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無意識な差別
人間の差別意識の根底
差別を無くすには?
なんて永遠に言われている問題。
机上の空論でしかないこの問題について書こうかなと。
まず、前提としてあなた達には無意識の差別があることを理解してほしい。差別について否定的な人でもそう。結局、人間の根底には差別思考がありこれはしょうがないものだ。
結論を言ってしまえば無意識の差別思考がある限り差別は永遠になくなることはないし現状も変わらないのが事実。
あなたは"差別"ってなぜ起こると思う?
恐らく、不良な事故です。
そう願いたい自分がいます。
ですが現実は違う。
障害者にしろ黒人にしろ公に差別される人間の原因は容姿という人間の外面的なものが対象になりやすい。
世界をみてもそうです。肌が黒いだとか他の人と容姿が違うだけで差別される。他の人=普通の人という、認識で成り立っているものですからなくなるはずのないもの。
人間は根本的な差別思考を持っています。
私が小1の時ですら同級生の黒人に対して、嫌悪感を覚えました。
ですが、私たちに残された一手はまだ残っている。
「現実のネットの完全な代替え」
だから、俗に言うネットとリアルの組分けが変われば事実上の差別ってなくなると思うんですよ。
逆に聞きますけど、"ネット上で"身体的障害者とか黒人と会話したりやり取りしたりする上で相手と自分の能力以外の違いを感じますか?また、相手を差別する意識がありますか?多分、差別意識はないと思います。(精神障害者を除いて)
私が言いたいのはネット⇄リアルの関係性の構築を改めるべきだということです。(リアルの代替をインターネットで担うこと)
社会全体としてネットを仕事や学業、コミュニケーションの主流とすればきっと目に見えた差別はなくなるはずだ。
私が言いたいのは、差別思考は必然だが意識的に変えることができ私の上記の制度を実現できるなら世界は確実に変わるということ。
では、また次回。