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言いたいことが明確な記事ほど、「短い文章」になる

こんにちはフージーです!!
noteを始めて、半年ほど経ちました。

基本、週一のペースでのマイペースな投稿を続けるようにしていますが、
そんな経験の中で気づいたことがあります!

それは、
「言いたいことが明確な記事ほど、”短い文章”になる」
ということです!


noteなどのブログを始めると、多くの人は「毎日投稿」「週一投稿」とか、投稿頻度を決めて取り組むことが多いと思います。

こういうルールを決めないと、「めんどいから今日は書かなくていいか。」とかなんとか言って、1ヶ月以上未投稿・・・。
こんなことになりかねません(笑)

自分もサボりぐせのある人間なので、それを防ぐためにも、週一は投稿するように心がけています。

・・・と、定期投稿をしていくと、とある問題にぶち当たります。
それが、
「今日は書くことがねえ!!」
という深刻な問題です(笑)

一方で、日々の生活をしていくとふと、「次の記事では、こんなこと書こうかな~。」って、良い案が浮かぶこともあったりします。

この、「書くことが明確なとき」と、「なんもアイデアが浮かばんとき」。

それぞれで、書いた記事を見比べると、こんな気付きがありました。

「書くことが明確なときほど、文章はバシッと短い。」
そして、反対に、
「なんとかひねり出した記事は、ダラダラと長い。」

前者の方が、圧倒的に多くの方から、「いいね」をいただけます。
そして、自分が見返しても「良い記事かけたな~。」って思うし、書いていて気持ちよかったりします。

つまり!!

良い記事を書くためには、やはり、「はじめに、どんなことを主張するのか?」を明確にする必要があります。
そして、その内容を、バシッと記事に結論から書いていく。

これがポイントなんだと思います。


プロのライターの方が書いた本を読むとよく、
「まずは”どんなことを書くか?”を明確にしてから、PCを開け!」
という教えが目に入っていました。

いまなら、その大事さがよくわかります。

・・・ということで、定期投稿を頑張って続けている同士よ!(笑)

なんもアイデアが浮かばないときも、「とりあえずPCを開く」という行為はせず、「アイデアを練る工程」を大事にしていきましょー!!

不明瞭な文章や当を得ない文章になるのは、考えがぼんやりしている、もしくは混乱しているからだ。

『読書について』(Kindle位置:610)


「いいかい。資料で大事なのは、図や文章じゃない。 伝えたいことがあるか、ないかだ。この資料にはそれがないんだよ」 「伝えたいことって…。一応あるつもりなんだけど」 「それを教えてくれ。誰に何を伝えたいのかな?」

『世界で一番やさしい 資料作りの教科書』(Kindle位置:236)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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