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自己紹介:2022年の自分こんなんです。よろ。

はじめまして。藤浪二季(Futaki Fujinami)です。

本を読むのは好きですがもっぱら読む専門で、このようにしたためるのは大の苦手。(読書感想文は最後まで残していたタイプです)
しかしながら自分の無知を曝す行為をしようと思い立ったきっかけがありました。

私は仕事や趣味に明け暮れる、何の変哲もない生活を送っていました。

しかし2022年、生活が一変しました。

年明けに10年ちかく勤めた職場を退職。
仕事への少しの不満と隣の芝生が青くみえてしまったことからの決断でした。
その隣の芝生とは海外で知り合いの事業を手伝うこと。仕事に対してもやもやっとしたものを抱えながら日々曇天を過ごしていた当時の自分には、あたらしい世界への扉が現れ、その先にはキラキラとした晴天の青空が広がっているように思えたのでした。
しかしその扉はよくみたらボロボロで開いても何の景色も見えないところだったのです。

それに気がついた、というより気づかされたという方が正しいですが、それが夏の始まりの頃。
この事には親族が関わっており、私の両親も私と同様に多くの痛手を被りました。
自分たちのことは自分で撒いた種、のようなところもあるので、それぞれが自分たちで摘んでいくしかないにしても、関係のない親族や知人を巻き込んでしまったことは後悔しかない。

そんな様々な思いを抱えながら、心身ともにボロボロの状態で、自分の生まれ育った都会を離れ、両親とともに両親の故郷の田舎に移り住むことになりました。

田舎に移り住んで、早2ヶ月。
少しずつ身の回りの整地をしながら、前に進もうと顔をあげたところです。
これまでのことを振り返る時間
これからのことを考える時間
自問自答をする日々が続いていくのだと思います。

もともと独りで悶々と考えることが好きな性格。だから周囲の人たちを巻き込む事件が勃発してしまった。全ての原因ではないにしろ、一因ではあると思っています。

自分の頭の中を整理しながら、文章に書き起こすことが再発防止策になるのではと考え、拙いながらも記していければと思った次第です。

どんなことを書くかは決めておりません。
読んだ本のこととか、日常のこととか、ポジティブな発信を心掛けたいと思いますが、たまに負のオーラを発するかもしれません。
あらかじめご了承いただきたく、よろしくお願いいたします。

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