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内製開発G全体会 運営の人です

こんにちは!
DX推進本部 内製開発グループでエンジニアやってるハトです。
本当です。

11月中ば内製開発グループ全体会がありました!
こちら先日グループ長の書かれた記事もあるのでぜひご覧ください。

また今回は第二回で、第一回で中身の説明がありましたのでこちらも併せてご覧ください。こちらは会の中身にフォーカスしたものになります。

いろんな角度から記事がかれましたので、今回は運営視点でを振り返ってみます。


概要

今回の全体会の運営は9月末日に募集がかかりました。
ワイワイとイベント運営によくかかわっている方、スクラムマスターのかた、若手の人が集まってきました。
今回は歴戦の猛者たちは一歩引いて、入社2・3年目の若手にいろいろやらせてくれたと思っています。
そんな若手メインの運営に関わったハトの感想文を少しだけ書きます。
こういうことがやってるんだ!こういう若手がいるんだ!と思ってもらえれば幸いですm(_ _)m

準備期間

最初の数週間は、全体会を実施する目的やどういったプログラムが必要か考えました。
よくあるパターンですかね、最初の3週間くらいここのあたりを話し、開催期間が近くなって焦り始める。
今回も例に漏れず、やる大枠が決まる頃には残り3週間を切っていました。

そんな焦り出した頃、一歩引いて運営をみてくださっていた本業スクラムマスターのお言葉

「普段自分たちがやっている活動をちょっと違った場面でも活かせるようになって欲しい!という思いもあるので、ぜひそのへん踏まえて実行してもらえると嬉しいです」

この言葉を聞いてどう行動を変えればいいかすぐには分かりませんでした。
とはいえ、とりあえず大枠は決まっていたので、各タスクのチケットをきり、その中身を細かくし。何ができればそのチケットが完了になるのかを明確にしました。
チケットを割り当てたあとは、それぞれが責任を持って進めていきました。

全体会後の運営の振り返り

会は無事大きなトラブルなく終了し、後日運営で振り返りを行いました。
次のような意見・対策が出てきました。

  • 当日の会場での準備で、誰が何をすればいいか不明確だった → 香盤表を作ろう

  • 運営に関する記録を残したい → ドキュメントとして残しておこう

  • プログラム間の休憩時間が短かった → 次回以降で移動時間等に余裕を持たせる

  • 名司会が生まれた → 次回以降も続投

あと私個人としては、チケットを割り振った後にタスクを進めている際、タスクベースでやっているなと感じる場面がありました。
会の目的よりも目の前のチケットの方に意識が向いていました。
全体会の目的をしっかり理解して進めていけば、自分で色々判断できるミッションベースな動きができたんじゃないかと後悔しています。
ここのあたりが、「普段自分たちがやっている活動」でも共通して大事なところですね。

他にも色々よかったこと、改善すべきこと上がってきましたが、いずれも次回の全体会に活かせそうな内容でした。

次回に向けて

ちなみに次回の全体会も運営メンバーは大きく変えない予定です(もちろん意欲のあるメンバーはウェルカムです)。
チームの練度、学びを深めていこうと。
次回、よりパワーアップした全体会を実施するので、乞うご期待!!

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