病院変更 適応障害→うつ病
病院の変更
以前、適応障害と診断された病院を変更しました!!
・病院を変更した理由
1 薬は出したくないと言われたため。
2 カウンセリングをしてくれなかった為。
3 仕事をまず休んで治ったら書類を作るから取りにおいでと言われた為。
4 できることは何もないと言われたため。
みなさんもうお気づきですよね?
困っているにも関わらず、「できることは何もない」と言われてしまった以上、
私は何を頼りにすればいいのかわからなくなりました😭
そこでまず、病院リセマラをしました✨
私は運よくリセマラ2回目でSSR病院を見つけることができました!!
そこの病院での治療法は主に2つです。
1 投薬療法
2 カウンセラーさんによるカウンセリング 45分/5,000円 保険適応外
3 ドクターによる診察
治療法3つでしたね✌️
実はうつ病だった!
SSR病院で診察の結果、適応障害ではなくうつ病と診断されました‼️
うつ病にも種類があり、私の場合は「仮面うつ病」という物でした。
※仮面うつ病👉人前では普通に対応できるが、1人だとメンタル崩壊してしまうこと。
結構、こういう人は多いのではないでしょうか??
心当たりのある方はすぐにリセマラ病院しましょう!
治療法
投薬治療💊
トリンテックスというお薬が処方されました。
トリンテックスは必須アミノ酸のトリプトファンという認識で概ねOKです!
トリプトファンは幸せホルモンで有名なセロトニンを作る原料になります👌
主な副作用
吐き気、少しハイになってしまうなどです。
私の場合は、ハイになって財布の紐が緩みまくってました。。。
カウンセリング
カウンセリングは専門のカウンセラーさんが対応してくれます。
過去の深掘りや、原因究明、生い立ちなど多角的に感情の整理をしてくれます。
金額は45分で5,000円でしたので、平均的な相場です。
このカウンセリングが自分にはフィットしていて、治療が大きく進んだと感じています。
こちらのカウンセリング料は自費診療ですので、ご参考ださい✨
診察+カウンセリング+お薬代で凡そ7,000円です。
使える制度
⭕️自立支援医療費制度
精神疾患の治療のために、指定医療機関(各都道府県等から指定をうけた病院等)に通院する場合、通院医療費の一部を公費で負担する制度です。
対象となる医療の自己負担割合が1割になり、さらに、所得状況及び疾病により自己負担上限額が設定されます。
入院中の医療費には適用されません。
対象となる医療費は、診察料・薬代・訪問看護・精神科デイケア等です。
国の恩恵は受けれる時に受けて自分が元気になった時に返していけるように回復に専念できる人が1人でも多く増えますように。