野菜嫌い #ボドゲ原案
世界観
農業をテーマにしたゲームで、協力と裏切りの要素を組み込んだ社会的推理ゲーム。プレイヤーは農家として協力して野菜を育てるか、それとも野菜嫌いとして密かに野菜の生育を妨害するかの選択を迫られます。
PTA情報
プレイヤー数:6-8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:12歳以上
ゲーム概要(ストーリー・世界観)
プレイヤーたちは小さな村の住民となり、村の繁栄のために野菜を育てることになりました。しかし、村人の中には野菜が大嫌いな人もいて、密かに野菜の生育を妨害しようとしています。農家たちは協力して野菜を育てる必要がありますが、誰が本当に野菜を育てようとしているのか、誰が裏切り者なのかを見抜かなければなりません。
内容物
役職カード
農家(5-6枚)
野菜嫌い(1-2枚)
栄養素カード(各プレイヤーに10枚ずつ)
水カード
肥料カード
日光カード
野菜カード(5枚)
トマト(水1、肥料2、日光2)
キュウリ(水1、肥料2、日光2)
ナス(水1、肥料2、日光2)
ピーマン(水1、肥料2、日光2)
カボチャ(水2、肥料2、日光2)
ゲームの準備
プレイヤーに役職カードをランダムに配布
各プレイヤーに栄養素カード10枚を配布
野菜カードを裏向きにしてシャッフル
ゲームの流れ
野菜カードを1枚公開
プレイヤーはその野菜を育てるために誰が栄養素を出し合うかを議論(2-3分)
各プレイヤーは1枚以上のカードを裏向きで提出
提出されたカードをシャッフルして公開
必要な栄養素が揃っているか確認
結果発表(野菜が育ったか育たなかったか)
上記のステップを5ラウンド繰り返す
ゲームの終了・勝利条件
5ラウンド終了後、野菜が3つ以上育ったかを判定
農家:5ラウンド中3回以上野菜を育てる
野菜嫌い:野菜の生育を3回以上阻止する
細かいルール・Q&A
過剰な栄養素は無駄になる
プレイヤーは話し合いで決めたカード以外を出してもよい
クレジット
[未定]
改善案
栄養素カードの枚数や野菜を育てるのに必要な栄養素の量はテストプレイをして決める
プレイバランスの調整(農家と野菜嫌いの人数比率、勝利条件など)
各ラウンドでの議論時間の最適化
追加の役職や特殊能力の検討(例:農業の専門家、天候操作者など)
ゲームの進行に変化をつけるイベントカードの導入
コンセプト
農業をテーマにしたゲームを作りたくて