ボドゲなにする? #ボドゲ原案
タイトル
ボドゲなにする?
コンセプト
ボードゲーム仲間が集まった時に、次にどのゲームをプレイするか決める際の会話をゲーム化したもの。わいわいしながら次にプレイしたいボードゲームを探せるようにすることが目的。
PTA情報
プレイ人数(Player):3〜6人
プレイ時間(Time):約5分
対象年齢(Age):12歳以上
ゲーム概要(ストーリー・世界観)
プレイヤーはボードゲーム愛好家のグループとなり、次にプレイするゲームを決めるための話し合いを行います。1人のプレイヤーがまとめ役となり、他のプレイヤーは提案者として自分の好きなボードゲームを提案します。限られた時間内で効果的にコミュニケーションを取り、グループ全体で最適なゲーム選択を目指します。
内容物
役割カード:
まとめ役(1枚)
提案者(5枚)
砂時計(2分用)
ゲームの準備
まとめ役カード1枚と、プレイヤー数から1を引いた数の提案者カードを用意する。
役割カードをよく混ぜ、裏向きにしておく。
砂時計を中央に置く。
各プレイヤーに1枚ずつ役割カードを配り、自分の役割を確認する。
ゲームの流れ
全員が役割を確認したら、砂時計をひっくり返してゲーム開始。
2分間、各プレイヤーは自分の役割に従って話し合いに参加する:
まとめ役:他の人の意見に相づちを打ち、話を整理する。また、必要に応じて質問を投げかけ、議論を活性化させる。
提案者:自分の好きなボードゲームを積極的に提案する。ゲームの特徴、楽しさ、プレイ時間などを説明し、なぜそのゲームをプレイすべきかをアピールする。
2分経過後、全員の話を止める。
まとめ役が出た意見を整理する(約1分)。
各提案者が最も興味を持ったボードゲーム(自分が提案したもの以外)を1つ挙げる。
グループで次にプレイするボードゲームを決定する。
ゲームの終了
グループで次にプレイするボードゲームが決定した時点でゲーム終了。
細かいルール・Q&A
時間内に決定できない場合は、まとめ役の判断で延長戦(1分間)を行うことができる。
勝敗はありません。ボードゲームについてわいわい話し合うこと自体が目的です。
まとめ役も、適切なタイミングで自分の意見を述べることができます。ただし、議論の進行と意見の整理を優先してください。
提案者は、他の提案者が挙げたゲームについて質問したり、コメントしたりすることも推奨されます。
クレジット
アイデア:fffukken
改善案
わいわいしながらやりたいボドゲを探せるよう、ゲーム性をさらに高める。
まとめ役と提案者の役割バランスの調整。
議論を活性化させるための追加ルールやお題カードの導入を検討する。