スイッチパズル

この記事は裏ペンシルパズルAdvent Calender 2022の11日目の記事となります。

また、この記事は、ほたるさんの「スイッチを踏もう」で登場するパズルをいくつか作ってみた、という記事になります。まだ読んでいない方はぜひそちらを先にお読みください。

ほたるさんが記事を書くにあたり、ほたるさんのアイデアの壁打たれ(?)をしていたのですが、その過程でfffが「これは面白そう」と思ったパズルをいくつか作っていたのでこちらにて公開します。

ましゅ(switch)

①ましゅの基本ルールに従います
②全てのましゅは灰色になっています。この灰ましゅは初めは白黒どちらの色なのかわかりません。
③ダイヤのマスはスイッチです。スイッチはすべて踏みます。
④連続して通過する灰ましゅはすべて同じ色でなければなりませんが、スイッチを踏むと白黒が反転します。

「スイッチを踏もう」より引用
まずは雰囲気をつかんでみる

penpaで解く

白黒を見分けて間をとおすパズル?

penpaで解く

スイッチ大量増殖

penpaで解く

特に2、3問目で解き味が大きく異なるのが面白いところです。
同じルールで全く異なる展開が作れる、というのはパズル種として良い性質だと思いますし、ひょっとするともっと発展していくかもしれないと思いました。

鋭直鈍ループ(switch)

①鋭直鈍ループの基本ルールに従います。
②直角マークは全てダイヤ型のスイッチに置き換えられます。
③スイッチを踏むと三角形と五角形の鋭角・鈍角が入れ替わります。

「スイッチを踏もう」より


ポテンシャルが高いが闇が深すぎて自分が制御できる難易度でしか作れない…

puzz.linkで解く

言い出しっぺなので自分でも作りましたが、10分くらいではこれくらいの難易度が限界でした。
どう考えても闇のカタマリなので試行錯誤愛好家の皆様、もしよければお試しあれ。

おまけ

邪悪なことに気づいた人

いいなと思ったら応援しよう!