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「学ぶ」ことを奪わないでほしい
先日、以前勤めていた学校の先生から連絡がきて
少しお話した。
ゴールデンウィーク明けまで休校するとのことだった。
他の日本語学校もそうなっているようだった。
他の学校ではオンライン授業をし始めたところもある。
そんな話をしていたとき、
「東京はすごいね。東京だからできることなのかな?」
とその先生がいった。
東京だから田舎だからとかではないと思う。
学生のこと考えたら、踏み出せるのではないか。
経営者の立場からすると、こんな考えは甘っちょろいんだと思う。
予算とか、経費とかいろいろ考えたら難しいのかもしれない。
でも、学生は言わないのかな?
「休校にした分のお金はどうなるの?」って
休校にしようがしまいが、学費が変わらないなら
何か学ぶ手段を考えるべきではないのかな。
学生は学ぶためにお金を払っているんだもの。
日本人だって同じ。
「対応できない」は、なぜ対応できないのか?
「ネット世代じゃない」も
「パソコンに不慣れだ」も
「機械が苦手だ」も
全て言い訳なのかもしれない。
届ける方法はいくらでもあると思う。
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