音楽配信報酬の振り返りnote
Audiostockから四半期に一度、音楽配信報酬をいただいています。報酬額からはオリジナルアルバム配信申請を強化した結果がきちんと反映されたなぁという印象を受けました。ありがとうございます。
音楽配信報酬について初めて記事にしてみます。
表に記録してみて思ったこと
私の配信報酬は駄菓子がいくつ買えるのか?というレベルの少ない額です。音楽配信報酬で数万円とか、どう考えても神レベル。
自作の著作権フリーBGMと報酬金額を、いつも通りマイページ画面の表からスプレッドシートに丸ごとコピペして記録しました。
>>Audiostock運営様 エクセルやスプレッドシートで作品No.とタイトルを簡単に分けるために、報酬管理画面の作品No.とタイトルの間に枠線が欲しいです!!アナリティクス機能の実装もお待ちしております。
以前、定額制プラン報酬に関しては登録作品の数に比例して報酬が上がると書きました。同じように、音楽配信報酬も配信数を増やし続ければ報酬は上がるものと考えています。
それなのにこのところずーっとコンピレーションアルバム申請を中断していました。今回の音楽配信報酬では、ずっと前にコンピレーションアルバムに収録された作品の配信報酬がわずかばかり上がっていることに気づきました。
なので、今後の作品登録ではコンピレーションアルバム申請も同時に行うように行動を改めます。まとめて申請しようとするから継続できなくてダメなんだよ。。
音楽配信の実態確認
音楽配信報酬を受け取ったのは今回で5回目となりました。
今までの音楽配信報酬で1曲あたりの最低額は¥0.02(端数切り捨て)です。配信サービスや地域によって1回再生あたりの金額が違うらしいので、業界最安値?が¥0.02ぐらいなのか?と推測。
4回目までは1曲あたり1円にも満たない報酬額を見て「配信の実力はこんなものかぁ〜」と。今回は、突然100円を超えた曲が登場。喜ぶ反面「この曲がなぜ…」という気持ちが深まります。
オリジナルアルバムでオススメに設定したわけでもない曲が、どこでそんなに聴かれたのか。
Apple Music for Artistsでは、再生場所と数字は確認できましたが、いかんせんデータが少なすぎて何ともいえない。せめて500曲ぐらい配信したらデータが面白くなりそう(現在の配信数は70曲ほど)。
Apple Music for Artists が未設定の方には、こちらの記事がおすすめです↓ AppleのIDをもってアカウント申請すると、配信の詳細が見られるようになります。
音楽配信を増やそう
次に音楽配信を効率よく進め、拡散する策について。
コンピレーションアルバムは約50曲が申請済みで、実際に配信されたのは約20曲。残り30曲は順番待ちでいつ配信されるかわかりません。
一方、オリジナルアルバムでは今年8〜10月で一気に50曲以上配信済み。オリジナルアルバムのほうが申請から配信までのタイムラグが少ないです。
他に私には何ができるのでしょうか?
LANDRのブログを読むと、配信がゴールではなくて他にも取り組めることがたくさんあるんだなぁとわかります。
先日、ネットでショッピングしてたら自動でスマートウォッチの歩数を稼ぐ機械が販売されてました。それをヒントにして考えたのがストリーミング再生専門のAI。聴きもしないのに聴かせるために再生するAI。再生を増やす悪だくみ方法として出来なくはなさそう。
今後の音楽配信報酬獲得に向けた次のマイルストーンは…「年末までにシングルのアルバム配信を申請する」としてみます。
アルバム配信するんだ!といって10曲収録しようとすると大変ですが、1〜4曲ぐらいなら何とかできそう。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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