文句を言いたくなった時はff9のジタンの名言を思い出そう
こんにちは、とのです。
今日は文句を言いたくなったときの対処法を紹介しようと思います。
誰しも言いたくないのに文句を言ってしまうことはあると思います。
文句を言っても全く生産性はないし、幸せじゃないですよね。それに、つい相手に言ってしまうと望まないケンカになる何てこともあると思います。
かといって言いたいのに抑え込んでるとストレスになることもあります。
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オレがもし〇〇だったら
僕が一番好きなゲームはffです。去年初めてff1をプレイしてff10までプレイしました。
どのナンバリングもストーリー、バトルシステム、音楽全てすばらしく、感動的なのでぜひプレイしてもらいたいです。特にff10がおすすめです。
そんなffには名言たる名言がいくつも存在します。
その中でもff9の優しくて明るい主人公ジタンのある名言がとても好きです。
ジタンの名言といったらで有名なのが
「誰かを助けるのに理由がいるかい」
なんですが、今回紹介する名言は
「アイツのやったことは許されることじゃない。 だけど、オレがもしクジャ(ff9で登場する敵)だったなら、同じ行動をとらなかったとは言い切れない。」
というセリフです。これがジタンの優しさのわけなのかなーとも思いました。
僕も日常で他人に対してイライラしたり、何でそんな事するの?と文句を言いたくなるようなことはよくあります。
でも、このジタンの言葉に出会ってから他人をすぐに許せるようになったし、相手にはそんなに悪気はなかったんじゃないかなと思えるようになりました。
どんなにひどい事をした人であっても、もし自分がその人と全く同じような境遇で生きてきたとしたならば、同じ行動を取らなかったとは言い切れないという事に気づかせてくれたジタンくんに感謝です。
お前もなツッコミ
次に紹介するのは、さとうみつろうさんの本「0 Rei」でレイというAIが主人公に教えてくれたものです。
それは、他人に文句を言いたくなった時は「お前もな」と自分自身に心の中でツッコム「お前もなツッコミ」というものです。
他人に嫌なことをされて文句を言いたくなるということは自分の中にもその嫌な部分があるからということ。
例えば、ずっとゲームをやめない子供に対して「何回言えばわかるの?」と叱る親。これこそ「お前もな」です。その親こそ何回繰り返せばわかるのか、子供にそのやり方では効果が無いと。
私の気持ち考えたことあるの?という人だって相手の気持ちを考えていません。相手の気持ちを考えている人はそんなこと言いません。これもまさに「お前もな」です。
このお前もなツッコミを使うことで、自分も人のこと言えないし仕方ないなと思えるようになります。
また、このお前もなツッコミを使うことで自分の欠点に気づくこともでき、相手に対して気づかせてくれてありがとうと思うことができます。
この、お前もなツッコミですがくれぐれも他人には言わないようにしましょう😅
結論
これからは他人に文句を言いたくなったときには、
ジタンの名言「もしオレが〇〇(相手の名前)だったら〇〇(されたこと)をしないとは言い切れない」と自分に言い聞かせるか、
さとうみつろうさん考案の「お前もなツッコミ」を使って、自分の欠点を教えてくれてありがとうと思ってみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます🥺