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咳が続いたら咳喘息になっていた
お久しぶりです、唐崎夜雨です。
早いもので12月師走。今年も残すところ一ヶ月。
このところnoteの投稿をちょっとお休みさせていただいておりました。
実は、セキが長く続いていました。
11月の半ばからノドに痛みを覚え、熱はなかったのですがセキが出る。風邪かなと思い市販の風邪薬で対応しました。効果あってか、ノドの痛みは数日で消えたのですが、セキだけが残りました。
この残りのセキがかなり厄介な奴でして、もちろん出ないときはなんでもない。
ちょっとゴホン、ゴホンとしてるうちはまだいい。
ときおり起こるセキの波状攻撃がのどの奥から突き上げてくる。これが寝てる最中でも遠慮なくやってくる。
病院嫌いの唐崎夜雨もさすがにココまでひどいと医者に診てもらうことにしました。そこで咳喘息という診断です。
【咳喘息とは】
咳喘息とは、喘息まではいかないけども喘息っぽい特徴の咳が長く続く症状です。風邪の後に咳だけ残る、季節の変わり目に咳が止まらなくなる、などが特徴です。原因は気管支の炎症で、咳止めで一時的に咳は押さえられますが気管支の炎症自体は治っていないので咳止めが切れるとまた咳が止まらなくなるのが特徴です。
【咳喘息の特徴】
咳喘息の特徴としては、気管支のほうから込み上げる咳、発作的に咳が出始めて止まらなくなる、夕方、夜間、明け方に悪化する、咳で寝れない、咳のし過ぎで胸が痛い、などの症状が特徴です。
特徴などはまさにその通り。セキのし過ぎで胸が痛いなんて、これまで経験したことがありません。セキってかなり体力奪う。
飲み薬と吸入薬をいただいて3日目くらいでおおむね元へ戻りました。セキはまだ出ますが、そんなひどい状況にはならない。
夜も眠れる。
こんな状態でしたから、しばらくは読書も映画も妄想も、noteの投稿も無理だなと考えての休養宣言。
つぶやきで、今日は具合がどうのこうのと短文を書くことは可能だったかもしれませんが、どうもやっぱり面倒くさい。連続投稿のための毎日投稿には関心がないのも、サッパリお休みいただいた背景にある。
それから、皆様のnoteは見に行けるだろうとは思っていたのですが、あまりにセキで気力体力を奪われすぎて必要最小限の生活行動以外はグッタリしてました。
健康がなによりですわ。とは言え、イロイロあっちこっち老いてきているのかもしれませんねぇ。
何はともあれ、予定どおり本日からnote再開です。今後ともよろしくお願いします。