夏のうさぎ

一社会人です。 https://bookmeter.com/users/752313

夏のうさぎ

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ノンセクかも?という話

私には大抵好きな人が何人かいます。 過去に1人しかいないけど彼氏がいたときも思い返せば他に好きな人がいた気がする。 ある人に告白しようかと考えたときに、ふと思いました。一線超えるイメージが全く浮かばないなと。 だから好きな人が共存できるのかもしれないと。 ふたりで出かけてみたい。それこそ旅とか一緒に行けたらと思うし、抱きしめられたいとも思うけれど、その先はいいかなって。 イメージとしては、いわゆる同性の親友みたいな関係性でいたい。でも、「恋人」だったり「カップル」の名前

    • ジェルネイルを始めた話

      自分の爪が嫌いです。 幼い日、母が爪を切ってくれると言ったのに井戸端会議から帰ってこず、噛んでしまったのが最初の記憶。 そこから爪噛みやささくれを剥いてしまう癖が治らず20数年…。 ちょっと頑張って伸ばしても弱いので折れてしまったり、 ひょんなことから噛んでしまったりして どうにかしたいけどどうにもならなかった。 社会人も5年目になって、やっと、 あ、指を傷つけるのはストレスからだったんだ、 と受容できました。 眠いけど寝ては駄目な時というのが 特に罪悪感があるので、

      • 推しの誕生日にピアスを開けた話

        推しの誕生日は7月5日です。 メンバーカラーはピンク。 そう、佐久間大介くんが私の最近の推しです。 最近の、というのは今年に入ってからで、 それまでは(もちろん今も)ニノ寄りの嵐箱推しなんだけれども 仕事がしんどい日にブラザービートを観て、 これは沼にハマっていたのだなと気づきました。 この経緯はまた書くこともあろうかと思う。 さて、 そんな佐久間くんの朗読劇にご縁があり行けることになり 何を思ったか ピアスを開けて馳せ参じたいと考えた私。 それまではどちらかというとピ

        • 嵐ってディズニーキャスト

          誤解を恐れずに言うと、嵐の5人ってディズニーキャストみたいだと思う。 老若男女に不快感を与えない身だしなみ、 自分らもそうなはずなのにそれ以上にスタッフも含め周りの人を全員VIPと思ってる気づかい、 個々の得意分野に対する信頼と裁量があって自分が届けたいと思ったことを自由にできるところ。 私は最近、職場のアイドルでありたいと考えていた。 自宅の扉を出たら「オンステージ」だと意識しようともする。 その2つは別軸の理想の姿だった。 ただ、結局のところディズニー「キャスト」

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          お葬式は誰がために

          お葬式は、残される人のためにあるのではないだろうか。 エリザベス女王の棺の前に、チャールズ新国王と王家を離れたヘンリーとその奥さんが集う。 エリザベス女王はきっとその光景を見たかったのではないか。 父方のおじさんが亡くなった。 私の家族自体が関わりが薄いので、父とおじさん(実の兄弟)の関係性を評価するつもりは毛頭ない。 ただ事実として、父とおじさんはほとんど連絡を取っておらず、私も会った記憶はない。 そのため、亡くなったことに対するショックはなかった。 そんな、血ではな

          お葬式は誰がために

          ごはんを食べて得られる栄養

          ごはんって大事。 美味しいものを食べるのって大事。 素材の栄養を摂ること以上に、自分の免疫が上がる気がする。 そういえばファンソヌも、仕事(面接だったか?)焼肉二人前を食べたという話を書いていた。 大好きな岸田さんのエッセイでも。 朝、ごはんを作り 昼はコンビニ、 夜はスープ という生活なので 一旦起きられなくなって朝ごはんが作れなくなると 負の連鎖に突入しがち。 そうすると夜に甘いものが食べたくなり、 ちゃんとした食事ではなく お菓子で済ませたりし始める。 ストレ

          ごはんを食べて得られる栄養

          ずっと気になっていた靴だった。 店員さんがひとりしかおらず、レジまで持って行って他のサイズを出してもらったあと裏に戻ってしまった。サイズ上げたらきっときついけど、これではちょっとゆるい?当たる?という納得感に欠けた状態だったのに買ってしまった自分弱い。居心地悪すぎた…。

          ずっと気になっていた靴だった。 店員さんがひとりしかおらず、レジまで持って行って他のサイズを出してもらったあと裏に戻ってしまった。サイズ上げたらきっときついけど、これではちょっとゆるい?当たる?という納得感に欠けた状態だったのに買ってしまった自分弱い。居心地悪すぎた…。

          人生の残り日数の捉え方

          大事なことは、残り2万日あるじゃなくて、 今朝起きて-1日になったことだと考えています。 こんなサイトを見つけてやってみました。 どのくらい信じるかはあなた次第。 出てきた結果は年と日と時間で、それを日付に直すと2万日以上。 これを多いとするか否かはちょっと置いておく。 当たり前だけど、 毎日、1日減っていく。(自分でサイコロを替えて減らしている。) それを見えるようにしたかった。 出てきた日にち5桁を木の万年サイコロカレンダーのリメイクしたもので表して、 朝にカウン

          人生の残り日数の捉え方

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#7めんどくさがりなのがバレた話)

          桜ノ宮さんに 「めんどくさがりだね」って言われた。 …職場の先輩にバレてはいけないやつでは。 ちなみに何をもってそう思われたのかは 聞きそびれました。 ただ省みると、 いい感じに手を抜く、というよりは 初動の質を上げがち。 それをキープできるほど その後に手間をかけられないのが 裏目に出ているんだと思う。 ちょいちょいっとできる内容は (担当外でも)手を出してしまうのに、 それをちゃんとやらないといけなくなると 手を離してしまう。 たちが悪いのは罪悪感つきということ。

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#7めんどくさがりなのがバレた話)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#6気づいてくれること)

          誰もやらない(面倒だから)。 けど、やってほしいことって結構あると思う。 前の職場も今の職場も、私は下っ端。 特に前の職場は新入社員で配属だったので、 そういう 「面倒くさいけど、気づいて動けばそれなりに役に立てること」を 率先してやるようにしていた。 しかし悲しいかな、大抵は気づかれない。 あったら邪魔だけど、 ないと当たり前すぎて、 それがあったかどうかなんて気にしていない。 桜ノ宮さんは、気づいてお礼を言ってくれたり やろうとしているときに手伝ってくれたりする。

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#6気づいてくれること)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#5褒められること)

          ある日の昼休憩。 コロナ禍で一緒に食事をとることが禁止されてから、 そういった文化は廃れていたんだけど 桜ノ宮さんに声をかけていただいた。 お昼を食べながら、 仕事の進め方についてべた褒めされた。 優秀だよね、賢いよねって。 前日はOJTの先輩にも 新入社員なのに余裕あってすごいって言われた。 新入社員フィルターがかかった状態でのお褒めだったから 実際どうだったか自信ないけど、 そうやって見てもらえているのはすごくモチベーションになりました。

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#5褒められること)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#4子ども扱いされること)

          ショッピングセンターが仕事場なので、 営業中の館内を歩くことも仕事です。 桜ノ宮さんと歩いていたら、 突然背中を押されました。 そのあと、私のいた通路をお客さんが通っていった。 私の視野は狭くないほうだと思っていたけれど、 見えてなかった。 背中を押された瞬間は 子ども扱いすぎ!と思ったものの、 仕事場の性質上、もっと視野を広げなくては…と考えさせられました。

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#4子ども扱いされること)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#3残業させること)

          【#2】 【#3】 その日は私が17:30までの短縮シフトだった。 桜ノ宮さんは16:30が定時。 桜ノ宮さんに1 質問すると、10くらい返ってくる。 さらにその10の中で気になることがあって 追加質問をするとさらに10返ってくるというループに突入。 質問をして桜ノ宮さんに残業をさせてしまう。 こちらのせいだけど、 さらに17:30も超えてしまったので 「ごめんね」と言われた。 これは一緒に帰る感じか?!と思ったら先にさらっと帰っていきました。

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#3残業させること)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#2少しの変化に気づくこと)

          【#1】 【#2】 配属されてしばらくは新入社員らしく 茶系のアイシャドウを付けていた。 あるとき、ピンク系に色を変えたら 桜ノ宮さんが、メイクの色変えた?って。 前世は美容員さんですか? メイクするけど私、 ほかの人のアイシャドウの色の変化に気づく自信ないです。笑

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#2少しの変化に気づくこと)

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#1 あらすじ&どんくさいこと)

          【あらすじ】 これは前の職場でのお話。 ショッピングセンター管理の会社に新卒で入り、 配属された部署には上司が1人と先輩方。 先輩のひとりが桜ノ宮さん。 OJT担当は別の先輩でしたが、シフト制のため、 自然と部署内の先輩みんなに教えを乞う形でした。 桜ノ宮さんは歴で言うとお局。誰の仕事もよくわかっている。 一方でその性格(フットワークの軽さと、いい意味での適当さ)で 周りから頼られるお兄さんキャラを確立している稀有な人。 そんな先輩の働き方や知識量に尊敬しかなく、 つ

          職場の先輩の寵愛を受けた話(#1 あらすじ&どんくさいこと)

          周りの人と気持ちよく働くこと

          すごく当たり前かもしれないけれど 周りの人と気持ちよく働けることが一番だと思っている。 それが、いつか自分に返ってくると信じている。 私の今の仕事は内向きの業務だけれども、 ビジネスとしては社外も含め、たくさんの人が関わって成り立っているから。 少し前、Google先生に、この記事をお勧めされた。 私の職場は、商業施設の中に入っていて、 警備員さんとも毎日顔を合わせる。 この記事の内容はすごく身につまされた。 特に見られているんだろうなと…。 #仕事のポリシー

          周りの人と気持ちよく働くこと