移住のメリット・デメリットについてお話してみましたが、実際は永住権取得前に帰国する方がほとんどです。 あれだけメリットが多いのに、どうしてだろう? そんな疑問を持たれた方も多いと思います。 その理由は、僕の見る限り大きく2つ。 1つは経済的な理由。もう1つは子供が嫌がるから。 他にも家族のこととか食文化とか理由はあるかもしれないですが、完全帰国にはこの2つのどちらかが関係していることが多いと思うのです。 経済的な理由とは あれだけ補助金・助成金が多くて、外国人でも簡単に受
こんばんは。 基本的に移住はあまりお勧めではないというスタンスで何本か記事を投稿していたのですが… 最近の日本のニュースを見ていて、移住を切望する人もこれから増えるのかな、その方がよい人生を送れる人もいるかもしれない、と思うようになりつつある今日このごろ。 ベルリンで経験した海外移住の長所と短所について僕の考えていることを、ざっくりと書いてみたいと思います。 今日の記事は無料公開します。 その分、普段よりちょっと雑な書き方をしています。 制度の細かいことも調べたり確認した
こんばんは、ヒロです。 夜中ようやく1人になり、お茶を片手に雑談気分で書いています。 突然ノートを始め、それも有料記事ばかり書いています。 何だこいつは、と思われる方も少なくないでしょう。 こんなことを始めた理由の1つは人助けです。 最近少し時間ができたこともあり Facebookで流れてくる質問を目にすることが増えたのですが、 「答えられる質問だな。」と思うことがよくあります。 Facebookなのでコメントすると身元を明かすことになりますし、 やりとりが始まっても面倒
こんにちは、ヒロです。 今日は健康保険への加入についてお話したいと思います。 航空券の購入でもフラットの契約でもなく、健康保険のお話をまず最初にさせていただくのは理由があります。 それは昨日お話した、エージェント選びにも関係があることです。 移住エージェントは、保険の販売代理店を兼ねていることがあります。 しかし、5年以上の長期滞在を希望する場合 エージェントの勧める保険への加入を後々後悔することになる可能性があります。 以下、詳しくお話したいと思います。
ベルリンへの移住を決めた場合に、 最初にすることについてお話したいと思います。 「はじめに」で申し上げたとおり、 私は移住をおすすめはしておりません。 それでも移住したい、あるいは移住する必要があり、 現地に頼れる知り合いがいない場合についてお話したいと思います。
過去数年にわたりベルリンに滞在しておりました、ヒロです。 現地での経験をもとに、ベルリンへ移住・滞在するうえで必要な知識を端的にお伝えしていきたいと思っております。 内容は一個人の経験に基づくものになります。 また、ベルリン滞在中に必要になる手続きに関しては、担当者により対応が異なることが多々あると聞き及んでおります。 記事は誠実をモットーに書いておりますが、あくまで参考にとどめていただけますようお願い申し上げます。 なお、ベルリンへの移住に関して、筆者は現状おすすめはし