サブカル好きにはアムステルダム
成田から12時間のフライトを終えてやっと降り立ったアムステルダムは、のどかで平和な石畳みの街だった。屋台には誰が買うんだろうと疑問に思うくらい花が売られていて、その店先には可愛くアレンジされたブーケが並んでいる。私は早速レンタサイクルで、地図を片手に散策を開始した。
アムステルダムといえば飾り窓。男性なら知っている人も多いであろう、日本でいう吉原遊廓のようなもので、昼間なのに下着姿のお姉様が窓越しに拝見できるという貴重な体験ができる。
自転車でカフェや土産物屋を冷やかしな