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メイクは、自分を前向きに背中を押してくれるツール。

今回はメイクのこと。

メイクというと、どんなイメージを持ちますか?


トレンドやモテメイクも側面の1つだけど、
一番は自分を好きになるためのツールだと思っています。

くせ毛で眼鏡をかけていた幼少期は見た目に自信がなく、
引っ込み思案な性格だったのをメイクが助けてくれた経験から感じたことです。
メイク方法やヘアスタイリングを試行錯誤していく中で、
自分の外観を受け入れられ、行動も前向きになることができて
美容が大好きになりました!

この経験から
自分に自信が持てない女性に、メイクの力で元気や自信をプラスしてポジティブな行動につながってほしいと思い、仕事も美容業界へ。
現在フェムケアなどの化粧品を作ったりヘアメイクをしています。

メイクは基本を学べる機会がなかなかありません


学生までは校則でメイク禁止、ところが就職したとたんマナーとしてメイクすることを求められます。
自己流で、自分がトレンドに敏感だった頃のメイクの癖がついたまま、アップデートできないメイクをしてしまう場合もしばしば。

そのため、私が提供しているヘアメイクは施して終わりではありません。
「自分の顔を使ってメイクの基本ができるように」するメイクサービスです。
自分の顔の個性を知って自分で再現できることで、成功体験になり自信につなげることを目的とし、メイクのやり方も教えています。

例えば女性起業家の方向けのメイク


まだまだ起業家の女性の割合は2割※と少なく、慣れない環境で日々忙しい中で身だしなみの一環でメイクを求められることが多いと思います。
※引用:株)日本政策金融公庫総合研究所 「新規開業実態調査」に見る女性起業家の現状

起業家はプレゼン、商談、名刺などの写真撮影など、何かと顔を出す機会が多い職業。メイクは印象を変えたり、自信をプラスする最強のツール。
「今日の自分の顔が好き」「アイシャドウが綺麗に塗れた」「眉がうまく描けた」だけで1日気分がよくなったことは女性にはあるある。
こういう効果を利用して自信を持ってプレゼンや商談に臨む手助けをしたいと考えています。

ひきこもりの女性向けのメイクも

最近になってようやく明らかになってきた女性のひきこもり。
これまで、家事手伝いや主婦という括りで統計からこぼれ落ちてしまっていました。

ひきこもりの女性は7割以上が自己肯定感が低いことに困っていることを知って※、メイクで社会活動に少しずつ参加できるきっかけになればと考えています。
※引用:ひきこもりUX会議

2023年1月15日「ひきこもりUX女子会フェスタ2023」では
メイク講座を予定しています。

自分のメイク品で、気軽にメイクを学ぶ講座です。
もしご興味のある方は12/5から予約できますのでぜひ!

またメイク講座のお問い合わせなどもお待ちしています!

このような活動でメイクを自分のスイッチを入れるための身近なものになればいいなと思っています。




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