【人々が行き交うタイムトンネル、FESTA CHOWと共に台湾の“懐かしい”を探しに行こうー台湾レトロカフェまとめ】

人々でごった返す町中、血液のように激しく行き交う車、その台北の街に溶け込むレトロで懐かしさのあるカフェ。友人や家族とゆっくりと食事をしながら、台湾の美しく、静かな空間を楽しめます。

角公園咖啡 Triangle garden café
人々が流れるように行き来する「中山商圈」。住宅街にひっそりとたたずむ一軒のカフェ。店内はブラウンを基調とし落ち着いた雰囲気で、マスター好みのシンプルで温かみのある空間が広がっています。

鹹花生
鹹花生は迪化街に位置し、台湾の文化継承のため昔の建物をリノベーションしてできました。また中西の文化を調和させた建物やスイーツに台北の何百年ものの歴史を次の時代に繋ぎたいという思いを込めました。

福來許珈琲館 Fleisch Café
懐かしさのある窓辺に座り、ふと下を見下ろすと人々が忙しく行き交う様子が目に入り、迪化街が賑わっていた頃を思い出す。チャイナドレスに見にまとった女性と芸術的な室内の装飾はここにきた人をまるでタイムスリップしたかのように思わせ、どこか懐かしくまたゆったりとした時間を過ごすことができる。

誇張古懂咖啡廳
静かな住宅街にひときわ目立つ古風の扉、中に入ると木製の机と椅子、革のソファーが目に飛び込んできます、耳には懐かしの音楽が聞こえてきて、誰もが昭和時代にタイムスリップしたように感じることができ、そこで飲むいっぱいのコーヒーが絶品です。