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週5/8時間勤務の壁

復職した9月の1週目からこの壁を越えられずにいる。

在宅勤務3、出勤2でも破れていない。
連続させずに交互に行っても、越えられずにいる。
3連休に恵まれても、ダメだったりする。

予期せぬ交通トラブルに見舞われ、特定の駅まで戻れと言われても、大混雑した環境に身を投じることの方が、私にとって危険だ。
大幅に歩く歩数を増やしてでも、歩いて帰ろうとするも、GoogleMAPなしに歩けない道だったり、見てもわからないくらい地図が苦手だったり、雨降る夜だったり、交通事故を目撃したり、110したりすると、状況が変わる。
結果、帰る時間がいつもより遅くなってしまったら、普段行かない飲食店でギリギリ何か食べて、眠らぬうちに家に帰るしかない。
翌日が在宅勤務だったのは幸いだったが、「疲れは後からやってきた」。翌々日の出社は、できていたと言っていいか微妙だ。

誤魔化せてないことも承知だが、誤魔化すことに労力をつかわなければ、その日が終わらなかった。帰りは久々に味わう牛歩の歩み。
肉体的にこの辺まで参ると、精神的にも参る。電車で人目も憚らず、ぽろ〜ぼろ〜っと涙流しっぱなしで帰るのは久々だった。

去年、女性あるあるに過ぎないけれど、卵巣嚢腫ができて、初めてだったので不安でいっぱいになった。今年は来るべきタイミングに来なきゃおかしいものが来ない。そして、なんだか卵巣と卵管の形みたいに、左側だけ腫れ上がってる。幸運なことに、翌日に婦人科の予約もとれたので、諦めて欠勤・通院にあてた。

結果から言って、来るべきものは、今月来ないなら薬で来させる、今回は卵巣嚢腫はできていない、という診断だった。……じゃぁなんだったんだ、、朝解消された、便秘か……(恥)。

何が起きても不思議のない体調だったり、薬を飲んでいたり、前はこうだったという経験を持ってしまうと、なんでも不安が勝ってしまう。病は気からって、こういう意味で、本当なんだろうとも思う。


ここで、しょうもないことを1つ言えば、在宅勤務の日に、まともに仕事ができていなかったとして、誤魔化しが効かないような仕事をしているわけではない。
今月2回の欠勤は、どちらも在宅勤務の日だった。もう少し上手く生きられないものなのか。そのことを己にも問いながら、3連休明けに立ち向かいたい。

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