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【NIO DAY】ここ3週間のNIO、シャオペン(XPEV)+その他気になったEV車等まとめ(R2.12.27~R3.1.15)
↑(参考)一番最初に書いた総まとめ記事
はじめに
こんばんは~!フェレッカです!
いつのまにか年も明け、クリーンエネルギー・EV関連銘柄も陽の目を浴び、いよいよNIO DAYがやってきましたね笑
旧年中は色々ありすぎましたが、本年中は1日でも早く普段の日常が取り戻せるよう祈るばかりです🙏
それでは今回も、簡単にまとめていきます!
相変わらずの素人クオリティなので、質についてはご了承ください💦
↓作業用BGMが欲しい方はこちらをどうぞ!
【NIO DAY】
いよいよ来ましたね~NIO DAYが笑
元々NIO DAYにて発表される情報はある程度判明(前回ブログ参照)していましたが、予想を遥かに上回るとんでもない情報が出てきました!
①新型セダン「ET7」を発表
あ~~~カッコいい!🥰
↑見えない場所に換気口という親切設計
事前の情報は「150kWhバッテリーパックの実現により航続距離900km以上(既存全モデルと互換性あり)・LiDER搭載」程度だったので、NIO DAY当日は「さてさて、セダンの見た目と自動運転の発表楽しみだなぁ。下手したら自社工場の発表とか・・・」という呑気な気持ちでいました笑
【主なスペック🔋🚙】
・時速100kmに到達するのに3.9秒→遅いと思う人もいるけど、150kWhバッテリーパック諸々実現の弊害かな?
でも、個人的には十分だしNIOに加速性能を求めている人はそこまでいないと思う
・システム規格は5G、 UWB、 Wi-Fi、 Bluetooth、V2Xに対応とのこと。しれっと5G採用されてて嬉しい悲鳴😊
・デュアルモーター四輪駆動
・最大出力/最大トルク=480kW/850Nm
・Cd値(空気抵抗係数)=0,23
・ブレンボブレーキ付き。100km/h時のブレーキ距離は33.5m
・寸法:長さ5.098 m、幅1.987 m、高さ1.505 m、ホイールベース3.060 m
・オーナーが近づいたら自動でドアの開閉、シートに冷暖房やマッサージ機能も搭載!
・1000W出力で23個のスピーカーを搭載し、7.1.4の没入型サウンドシステムを車内で実現(↓画像)
何かスピーカー多くない?w 映画でも見るんか笑
因みにV2Xは「Vehicle to X」の略称ですね。
V2Xとは、車と何か(車や歩行者、インフラ、ネットワークなど)との接続や相互連携を総称する技術のこと。
車のセンシング技術だけでは感知しきれない車や歩行者などを検知したり、ドライバーの快適性やインフォテインメントなどを向上させる優れもの。
↓V2Xの参考サイト、動画
【値段】
【70kWhモデル】
・448,000元=約720万円
・サブスク(BaaS)使用で378,000元=約607万円 (BaaSは月に980元=約15000円)
【100kWhモデル】
・506,000万元=約812万円
・サブスク(BaaS)使用で378,000万元=約607万円 (1480元=28000円/月)
(補足)
⇒BaaS(Battery as a Service)=EVの車体とバッテリーを切り離し、バッテリーはリース形式にすることで、購入時に7万元(約112万円)を引いた値段で車を買うことができるやつ)
↓BaaSの値段参照
値段だけ見るともしかしたら高いと思われがちだけど、↑の発表より、
・車両保証が永久保証で付与される
・自宅で充電する機器を無料で設置してくれる
・「ロードサイドレスキュー」を無料で受けられる
・車内で5GやWi-Fi等のコネクティビティを無料で利用できる
・バッテリー交換ステーションの利用が永久無料
・何と言ってもNIO HOUSEが利用可能!!!
↑NIO HOUSEは神!(詳細は最初のブログを参照)
いや、やりたい放題すぎて心配になるレベルw
これならEV車の安全性に不安を抱えている人でも心置きなく買えそうだけど、NIO側の負担がちょっと心配かな😅
②150kWhのバッテリーパック
前回のブログでも書いた「既存の全てのモデルと互換性があり、航続距離(NEDC)900kmを実現」という情報のとおり来たな~と安心していたら
ウィリアム・リー「新型セダンET7では航続距離1,000km以上を実現します!」
というビッグサプライズ!これはクラウチングスタート!🏃♂️
まあ航続距離に関しては最初のブログでも書いたとおり、EPA(=高速道路を時速100km/hで走行し、クーラーを付けっぱなしで達成可能)という「より実用に近い値」では何kmになるのか気になるところです。
まあEPAでも850km以上はあるでしょう!
神戸から青森まで行ける距離かな?十分すぎる!🥳
↑EPAの参照
150kWhバッテリーの提供開始は2022年の第4四半期予定。
遅いと思う人もいるかもしれないけど、全モデルと互換性があるから、あまり気にせず既存車両を買えるのはデカい!
既存車両の現在の価値も落ちにくいってことだから、中古車市場の価値もますます高まるはず
③半固体電池の量産化
NIO DAY中に「全固体電池の量産化」という話題が出てきた瞬間、普段は大人しい電池界隈が「この世の終わり」みたいに大騒ぎしていて、素人の僕は大興奮でしたw
確か半固体電池ですら10〜15年前ぐらいは「科学的に作れませーん」、5年前ぐらいから「量産化いけるかもね?」って感じだったらしいので、この早さで「全固体電池の量産化」とか信じられないでしょうね笑
実際はどうやら、液体電解質も含んだ「半固体電池」らしいです(海外では日本で言う半固体電池のことも全固体電池と呼ぶ時があるとのこと)。
半固体電池(150kWhバッテリーパック)のエネルギー密度は360Wh/kgと非常に高く、100 kWhバッテリーパックの1.5倍とのこと
サプライヤーはどこなのか色々探したんですけど、恐らくいつものCATL社ではなく台湾のプロロジウムテクノロジーが一番有力とされていますけど、まだ断言はできないです。
とりあえず、確定したらここは更新します😌
(参考)
④自動運転NAD(NIO Super Sensing)
「やっと自動運転に関する発表きた!」と思ったら「自動運転NAD(NIO Super Sensing)」とか急に言ってきて「AQUILAシステムがそれを可能にします!」とのこと。
何か急すぎてビックリしたけど、逆に一気に引き込まれましたね笑
ウィリアム・リーのプレゼン上手い!👍
「33個の高性能センサーで高速解析!高速感知!高速処理!」と、まるでインフレバトル漫画のような展開に。
AQUILAシステム(Ⅰ~Ⅳ)
Ⅰ.8メガピクセルの自動運転HDカメラを搭載(世界初)
画像データ収集機能が大幅に向上!
素人なのでどれだけ凄いっていうのは断言できませんけど、テスラのモデルSは1.2メガピクセルなので中々凄いなぁって印象です。
(※ NIO DAYのスピーチの中に出てきたので、あくまでも例として他社を挙げていますが、僕はテスラもNIOも両方持っているのが大正解派なので、「NIOはテスラより凄いぞ!」という意図では全くありません。今後も同様です。
テスラとNIOは両社とも目的や手段が異なるので比較できませんし、どちらも将来大成功すると個人的に思っています。)
↓イメージ図
ただ、高解像度だから一概に良いとは言えないらしいので、全体のバランスとかはどうなのか、その辺は専門家の意見が気になるところ。
まあ、NIOには自動運転AI研究者ランキング断トツ1位のShaoqing Renさんがいるので、その辺は心配しなくても良さそう
Shaoqing Renを信じよ!😤💪
↑2021年1月17日時点のランキング。圧倒的!💪
Ⅱ.LiDERはなんと、NIOの出資企業「Innovusion」
いやこれ完全に不意打ちなんですよ・・・
NIO DAYで出された画像(赤丸)を見た瞬間、
・レーザーの波長は1550nm=Luminarと同スペック
・FOV(視野角)は120°=Luminarと同スペック
・最大計測距離は500m=Luminarと同スペック
・NIOはモービルアイと連携&モービルアイはLuminarと連携
いやこれは一致でしょ!仕込んだ俺大勝利!!!第3部完!!!🔚
と思っていたんですけど、黄色の丸で書いているところに答えが載っていたんですよね・・・InnovusionというNIOの出資先の企業です。
NIO DAY直後はフォロワーさんと以下のような会話が繰り広げられて
①「NIOとLuminarは協業している」だったら嬉しい😊
②「NIOの開発力が異次元」だったらLAZRとVLDR売ってNIO等別の銘柄にツッコみたい
③「NIOがかなりグレーなことしてる」だったら流石にヤバいw
因みにInnovusionの公式情報はこちら↓
採用するLiDARは「falcon」とのこと。でもまだ開発中っぽいし、情報がこれだけじゃまだ何とも言えないっすね(困り顔)Luminarと協業していたらいいな~~~
これも確定したら更新します。
5/17追記:やっっっとホームページに情報が出てきましたw 4ヶ月も待った…笑
Ⅲ.ADAMを発表!処理ハードとしてNVIDIAのDrive Orionを4つ採用!(世界初)
AQUILAシステムを処理するために、ADAMを発表!
上記4つのNvidia Orinチップを搭載したADAMは、テスラのFSDの7倍の計算能力を備えているとのこと(ウィリアム・リー談)
7倍の計算能力の根拠は1016 TOPSの処理能力(参考:テスラのモデルSは144TOPS)らしいです。
1秒あたり最大8ギガバイトのデータを処理とかこれはインフレ系バトル漫画笑
5Gを採用し、33個の高性能センサー搭載の車両から収集したデータを処理できる「超高速バックボーンネットワーク」と化してるし、もはやet7は車輪付きのコンピューター😎
因みに、NIOが2017年頃に発表した、自動運転EVコンセプトカーの名前が『EVE』だったので、アダムとイブの関係でもあるんですかね笑
それに気づいた時はニヤリとしました笑
↑EVコンセプトカー「EVE」
これでNIO、シャオペン、リーオート3兄弟全てがNvidiaを採用したことになるので、改めてとんでもない企業ですね👍$NVDA
以上の自動運転機能NADをサブスクリプションで提供するとのこと。
※ 月額680元(約11,000円くらい)
Ⅳ.詳細
もっと専門的なスペックを知りたい方は以下の画像が参考になるかと!
(↓NIO DAY参考記事)
4/19追記:上海モーターショーで黒色のet7が発表されました!
カッコ良すぎる🥰
⑤第2世代バッテリー交換ステーション
最大13個のバッテリー(従来の3倍)を搭載した第2世代バッテリースワップステーションも発表!
更に車両は新しいバッテリー交換ステーションに自動的に駐車でき、オーナーは車から降りることなく、車両のボタンに触れるだけでセルフサービスのバッテリー交換を開始できるとのこと。
まるで近未来世界だぁ…🥺
また、2021年末までにバッテリー交換ステーションの総数を500に増やすとのこと
NIOには現在117のバッテリー交換ステーションがあるため、驚異的なスピードで増設!
更に149万を超えるバッテリー交換サービスを提供中!安全ヨシ!😼
⑥NIOブルーポイント
NIO DAYの発表ではあんま目立ってなかったけど、「オーナーがNIOポイントと引き換えに地方自治体とカーボンクレジットを取引できるようにするプログラム」とのこと。
僕、↑の画像のようなエモい自然の風景が大好きなので、もうちょい尺取って欲しかったです笑
↓参考動画
⑦NIOブルースカイラボ
「何か拘束具みたい」と一部のNIOホルダーから悲鳴が上がった上記の取り組みは、「生産中に発生した余った材料を有効活用して、環境に優しくスタイリッシュな製品を設計すること」を目的とした、NIOライフのプログラム
ウィリアム・リーはNIOを立ち上げる時、「過去数十年以来、中国は大気汚染に悩まされている。空はいつもPM2.5等でどんよりしている。なら、テクノロジーで中国に「青空」を取り戻す!✈️」というビジョンを掲げていましたが、それを示す動きの1つとして上記⑥⑦のプログラムを発表したんでしょうね~
因みにNIOの社名は中国語で「蔚来(ウェイライ)」と書いて、「青空の訪れ」という意味になります
BlueSkyComing✈️✈️✈️
(参考)↓NIO DAYの実際のライブ
ここからはここ3週間のNIO、シャオペンニュースまとめです
NIO DAYが濃厚すぎたのでざっくりまとめます💦
↓作業用BGMが欲しい方はこちらをどうぞ!
【NIO①~④】
①納車台数(12月)の公表!
12月のNIOの納車台数はなんと、7,000台突破!!!
11月の納車台数が5,291台なので、6,000台をすっ飛ばしてあっさりと7,000台に突入!!!
大方の予想は6,200台~ぐらいだったから流石NIOですわ
前年同月比は121%増加!
NIOが前年比100%以上の成長率を達成したのは9ヶ月連続!
更に、BaaSを利用した販売は40%以上を達成!
このビジネスモデル、ものすごく成功しているのでは🤔
ついでに2020年12月31日現在、ES8、ES6、EC6の累計出荷台数は75,641台とのこと。
(内訳)
・ES6(5人乗りSUV)
2020年度の年間納車台数:27,945
累計出荷台数:39,378
・ES8(7人乗りSUV)
2020年度の年間納車台数:10,861
累計出荷台数:31,341
・EC6(2020年10月から販売開始)(5人乗りクロスオーバーSUV)
2020年度の年間納車台数:4,922
早くNIOの懸念である生産ライン増やしてほしいなぁ・・・と思っていたら
②合肥に新工場を建設!!!
NIOの懸念だった生産ラインの増設は嬉しすぎる笑
いつ出てもおかしくないニュースだったけど、一安心かな🥰
③中古車事業「NIOCertified」
NIOは5年間で30億ドルの投資を行い、公式の中古車事業「NIOCertified」を発表!
NIOは全国をカバーする中古車ビジネスネットワークを確立し、車両の検査、評価、取得、販売などのフルプロセスサービスを提供するとのこと。
バッテリースワップモデルのおかげで、すべてのNIOユーザーは他のEV車と違って、中古NIO車のバッテリー劣化の心配を完全に排除できるのが本当に強いと思う
詳細なサービス内容や再購入特典については↓の記事を参照
④自動車業界で一時的に時価総額ランキング第3位に浮上!
NIOの時価総額、3位に上昇。 pic.twitter.com/A01ePoagbd
— Ellie@米国株投資🔰 (@Alice_Ellie0709) January 12, 2021
↑Ellieさんのツイートを引用させていただきました。ありがとうございます🙏
【シャオペン①~】
①納車台数(12月)の公表!
12月の納車台数が前年比326%増の5,700台と絶好調!
12月のP7の納車台数は3,691台、G3の納車台数は2,009台に達し、どちらも2020年の過去最高を記録!絶好調!
リ・オートも良かったので、3兄弟全員大躍進の12月でしたね笑
↓参考
②新型セダンの発表
「シャオペン、お前もか」とカエサルも墓から蘇って言ってきそうなタイミングで新型セダンの発表!
新型セダンに使われるLidarのサプライヤーは中国のドローンメーカーDJIの支援を受けた独立企業「Livox」
Livoxはシャオペンに1台あたり2台のLiDARを供給し、価格はかなり安くなる予想。また、今年の10月に生産開始予定とのこと。
③中国の5つの国有銀行から合計128億人民元の融資
128億人民元=約2,050億円の融資
これはめちゃくちゃ期待されている証拠では・・・?
ロックアップ解除が近い(2/23)とはいえ、楽しみすぎる
その他気になったEV関連①~④)
①NIUが気になりすぎる(Ⅰ~Ⅳ)
Ⅰ.元の創業者「李一男」がガチの天才
因みに $NIU の元の創業者こと李一男もヤバいよ
— フェレッカ (@sekaishid) January 5, 2021
わずか15才で大学に非常に優秀な成績で進学するなど「天才」と呼ばれていて、卒業後はファーウェイに入り、瞬間移動するかのように昇進、27歳でファーウェイの最年少副総裁に就任😳😳
当時は「ファーウェイの後継者はこの人!!!」って感じだったとか pic.twitter.com/BHgtvRN2tI
27歳で副総裁ってどういうこと・・・?
俺いま23歳だけど、あと4年で・・・? 頭がバグってくるw
とりあえず、NIUは天才CEOが創ったという事実だけは揺るぎないです。
Ⅱ.ヨーロッパにもめっちゃ展開してる
NIUに注目したのは前回のブログのとおり、アトムさんの発言がきっかけですね。
その後「インドネシアにも進出して爆売れ中!」という話を聞いたので「中国、東南アジアへの進出を頑張っていて、アメリカにも進出を開始したと聞いたから、いま世界への進出を頑張ってる途中かな~」と思っていたんです。
そしてNIUのホームページに飛んでお店を検索すると・・・
ヨーロッパへの進出、既に半端なくてワロタwww
そして日本、韓国、アフリカ等にも進出しているので何かもう二輪EV銘柄はNIUでいい気がしてきた・・・🛵
↓インスタでインフルエンサーの自慢や綺麗な公式画像があったのでペタリ
めちゃくちゃ良い写真だし、「NIU?二輪EV車は興味ない(`・ω・´)」とか言ってた11月の自分をぶん殴りたい。とりあえず29ドルでやっとインしました🤤
Ⅲ.12月の販売量の公表
2020年の第4四半期に、NIUは149,705台の電動スクーターを販売!(前年比+40.9%)
国際市場での第4四半期の販売数は12,119台に達し、前年比+179.6パーセントの大幅増加!
2020年通年では約600,892台販売し、前年比+42.6%
順調な成長で良いね😋
Ⅳ.他にも色々書きたいけど・・・
財務は良好だし、電動スクーター以外の可能性についても書きたいんだけど、そこまですると1つの記事になるので、まあ誰かがやってくれるでしょう😇
②超怪しいEVメーカー「Human Horizons」
最近見つけた中国のEV車「HiPhi X」
4人乗り80万元(約1,281万円)、6人乗り68万元(約1,089万円)と超攻撃的な値段設定w NIOより高い笑
性能は
・時速100kmに到達するのに3.9秒→NIOet7と同じ
・97 kW時の大容量バッテリー、630キロメートルの航続距離(NEDC)→NIOに完敗
ドアがやたら開くのと自動運転に力入れてるらしいけど、怪しすぎるw
自動運転はレベル3を生産車両に実装し、世界初の「レベル4自動バレーパーキング(AVP)システム」を搭載するとのこと。
あ、怪しすぎる・・・w
中国には補助金目当てで謎のメーカーが沢山あるけどこれもその内の1つなのか、それとも大真面目なのか・・・その謎を解明するため、我々はアマゾンの奥地へと向かった
③バート・チグサさんの動画
素人の僕でもすらすら内容が頭に入る、非常に分かりやすい動画で脱帽しました笑
これだけ見るとビジョン方式の方が断トツで将来性あるように思えますけど、NIOはとうとうLidarを採用したんですよね。
まあ、Shaoqing Renを信じよ!😤💪
④BIDUが気になりすぎて金縛りにあった話
BIDUってずっと前から知っていた企業なんですけど、最近の吉利汽車とのEV生産提携を機に改めて調べると、検索エンジン、広告業、アポロ計画等はもちろん、スマートスピーカーやヘルスケア事業にも期待できそうで、個人的に超有望企業なんですよね😋
なのであまりにも気になりすぎて、でも「今より株価落ちて買い場が来るはず・・・!」とか3日間ぐらい思ってたら夢に出てきて金縛りに遭いました(その後、目覚めてから急いで少し購入笑)
誰とは言いませんけど、同じタイミングで大御所の方々も購入していたので個人的に期待するばかりです笑
その他(①~③)
①特許について
企業の価値を判断する方法の1つとして、「特許の数と内容の質にこだわると良い」ということを教えていただきました!(ルーシーさんありがとうございます)
↑特許数検索サイト
↑少し前に軽く調べたら、テスラの特許数2,858、シャオペンの特許数1,996、NIOの特許数527でした
「シャオペンの特許数は多い」と聞いていたけど、予想以上だった笑
特許の「質」については「特許異議申し立てされた回数」を見ればよいとのこと
他の会社が「特許化しないで!」と特許庁に文句を言った回数のことですね。
流石に特許の中身まで精査することは、エンジニア等ならまだしも、ただの公務員には無理ゲーです
なので「特許異議申し立てされた回数」の比較程度なら自分にもできるかな~と思ったんですけど、その総計について知る方法が分からない・・・1つ1つ見るしかないなら諦めるしかない😇
どなたかご存知でしたら教えてくだされば幸いです🙏
②中国の特許出願件数の伸びがエグい(というか世界一)
2018年の特許出願件数をみると、中国が前年比11.6%増の154万件と最も多く、世界の出願件数の46.4%を占める。
近年の中国の成長っぷりは世界最先端を行ってますけど、これは強すぎる・・・
③最近の米国株市場の流れに付いて行けない件
・リスクが高すぎて11月時に調べたけど入らなかった$EH、突然上がり出して2~4バガー多数
・$PLUGそのタイミングで上がるん!? 2バガー多数
・ビンゴ大会とか言って盛り上がっていた$BNGO、盛り上がった後でも余裕で入れた、4~10バガー多数
・他にも毎日トレンドの移り変わりが激しくてあちこちで爆益報告
つまり最近はトレンドの波に乗れる人たちやイナゴがめちゃくちゃ強いって感じですね・・・うっ、羨ましいけど・・・
個人的には$NIO、$BIDU辺りはガチホしたい気持ちがあります笑($FUTU、$TIGR、$JMIA、$SE、$AMRS、$UXINにも期待。テスラは買い場ください💦)
おわりに
「【NIO DAY】ここ3週間のNIO、シャオペン(XPEV)+その他気になったEV車まとめ」は以上です!
相変わらずの素人記事なので、詳しい人からすれば大した内容ではないので申し訳ないです💦
またキリの良い時期にまとめ記事書きます!NIO DAYのようなイベントは当分無いので次からコンパクトになるはず笑
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それでは、また次回お会いしましょう!🙌
↓3月25日追記:2ヶ月分のNIOニュース、そしてXNETの記事等を
計21,000字書きました!!!
NIOの懸念点だった生産台数、インフラ整備に大きな動きがあり、長期的に良いニュースが多すぎます笑