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国民民主党の玉木氏の不倫問題について

・どう考えても103万円の壁をやめさせたい財務省とマスコミと週刊誌がタッグを組んでいる(憶測)

世論とはこの不倫問題によって、全く政治に関係のないことで政治家・有名人を貶めてきた。
本来、まともな政治をしてくれれば、個人の男女関係はほとんど庶民には影響しないはずだった。
しかし、実際はあいつは権力を使って、女やお金を自由にできていい生活をしている。これを口実にして表舞台から降ろしてやろうという考えが蔓延している。
8兆円の税収が足りなくなり、財源はどこから持ってくるのかという議論になるが、なぜ国民の所得には無頓着なの。
103万円って、そもそも生活保護より少ないんじゃないの?
今の共働きの時代に全くあっていない。
それは、昔は配偶者の収入で一家を賄えられた時代の名残だということに誰も気づいていない。
扶養になる相手の収入がよほど高くない限り、この制度は破綻している。
正直、学生もこの103万円に縛られて、親の仕送りがないと生きていけないはずである。つまり、裕福な家庭だということ。
そもそも、親の仕送りが当てにできない家庭の方が多い。
与党である政治家たちは財務省の言いなりである。
そもそも、経済が上手くいっていないことが最大の原因であり、
政治家や官僚たちは経済戦略の失敗に対する罰を与えられたことはあるのだろうか。
そして、非正規労働者や派遣労働者を作った時に本来、改善すべき重要なところだった。
それを小泉氏と竹中氏の政策によって、企業は使い捨て出来る便利な若い労働力を低賃金労働で働かせて、派遣企業はその利益を自分たちの懐に一杯入れています。
大手の派遣会社の利益は半端ではないです。
短期労働派遣業だったフルキャストはV字回復しました。
タイミ―も利益率が凄いです。
私にはこういったサービスが原因で低所得になっているとしか思えません。
なぜなら、この労働ではその日暮らししか保証されていないからです。
若ければ、多少は無理が効くかもしれませんが40歳を過ぎたら難しいです。
国民に対しては、税収が足らないので税金を増やしますの一点張り。
自分たちの給料は現状維持か知らないうちに税を軽くする法案を作成。
これでは、国民の敵とは現在の官僚であるということが確定する。
なぜなら、政治家は官僚の言いなりで戦略を考えられないからである。

憶測

  • 財務省とメディアの関与: どう考えても、103万円の壁を廃止したい財務省と、マスコミや週刊誌がタッグを組んでいるのではないかという憶測があります。

世論の反応

  • 不倫問題の利用: 世論はこの不倫問題を通じて、全く政治に関係のないことで政治家や有名人を貶めてきました。本来なら、まともな政治をしていれば個人の男女関係は庶民にほとんど影響しないはずです。しかし実際には、権力を使って私利私欲を満たしている政治家を表舞台から降ろそうという考えが蔓延しています。

103万円の壁

  • 経済問題の無視: 8兆円の税収不足が問題視される中、なぜ国民の所得に無頓着なのでしょうか。103万円という額はそもそも生活保護より少ないのです。今の共働きの時代に全く適合していません。

制度の問題

  • 扶養制度の現状: これは、昔は配偶者の収入で一家を賄えた時代の名残です。しかし、扶養になる相手の収入が非常に高くない限り、この制度は破綻しています。学生もこの103万円に縛られ、親の仕送りがなければ生きていけません。

経済戦略の失敗

  • 官僚と政治家の責任: 経済戦略の失敗に対する責任が問われることはほとんどありません。国民に対しては税収不足を理由に増税が提案され、自分たちの給料は現状維持か減税の対象となっています。

総括

  • 官僚の影響力: この状況から、国民の敵は現在の官僚であり、政治家は官僚の言いなりで戦略を考えられないということが浮き彫りになります。

非正規労働者と派遣労働者の問題

  1. 低賃金労働: 非正規労働者や派遣労働者は、正規雇用に比べて低賃金で働くことが多く、経済的な安定が得られにくいです。

  2. 企業の利益: 派遣企業や短期労働派遣業者は、労働者を低賃金で雇用し、その差額を利益として得ています。これにより、派遣企業は大きな利益を上げています。

  3. 労働者の不安定さ: 非正規労働者や派遣労働者は、雇用の安定性が低く、将来の見通しが立てにくい状況に置かれています。特に年齢が上がるにつれて、再就職やキャリアの継続が難しくなります。

政策の影響

  • 小泉・竹中改革: 小泉純一郎元首相と竹中平蔵元経済財政政策担当大臣の政策は、労働市場の柔軟性を高めることを目指していましたが、その結果として非正規労働者の増加を招きました。

  • 派遣労働の拡大: これらの政策により、企業は派遣労働者を利用しやすくなり、低賃金での労働力確保が可能となりました。

経済的影響

  • 低所得の原因: 非正規労働や派遣労働が増えることで、労働者の所得が低く抑えられ、経済的な格差が広がる可能性があります。

  • 生活の不安定さ: 非正規労働者や派遣労働者は、安定した収入を得ることが難しく、その日暮らしの生活を強いられることが多いです。

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