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祝福のグラティアについての考察(2/2)

ラティスのお尻が好きです。(挨拶)

前回の記事では主に公式サイトに記載されている内容をそのまま書きましたが、今回の記事では主にスキル・SP周りについて書こうと思います。

・SP計算について
コムさんのSP計算機(改)をお借りして計算しています。(いつもお世話になっております)
ヤト神謹製のスプレッドシートから画像を引用しています(いつもお世話になっております)
基本的にチェイン10を前提とします。
また、SP上昇量アップ(イレギュラー)の効果はSP上昇量アップ3と同数値なため、画像内では同じものとして扱っています。ご了承ください。

※なお、予め断っておきますが記事全てを読む必要はありません。特に4凸以上されている方は一番最後の部分だけで事足りると思われます。

行動とスキルについて

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上記のように図解しています。
ユニットのアイコンはそれぞれ「現在の聖寵がなにか」を示しており、スキル使用やウェイトによって聖寵が変化した場合はすぐ下の項目で聖寵の変化が分かるようにしてあります。
また、バフの項目は「行動時にかかっているバフの有無と種類」になります(通常攻撃時の「アビリティ1:輝望の炉」の発動条件、また「アビリティ2:豊穣の火」の攻撃力上昇量の条件に関わってくるため、こういった表記になっています)

SP計算式の基本形

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なぜベストを尽くさないのか

この足りない0.1%ために、少なくてもレガリア1枠にSP系レガリア、もしくはライトフェイバーのどちらかが必要になります。

(1)「アビリティ3:天導の理」がLv1の時の構成

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「アビリティ3:天導の理」がLv1である無凸~1凸での運用はこの形になります。この場合、通常攻撃1回でSP80を獲得出来れば残りのSP20を通常攻撃1回あるいはウェイト2回(SP10×2)、もしくはウェイト1回とGood~Perfectガード1回(SP10+10~15)Good~Perfectガード2回(SP10~15×2)のいずれかで獲得出来るため、以下のようなタイムラインになります。

(1-A)敵の行動を考慮しない場合の開幕の動き

開幕A

ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP60)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)

チェイン10以降【聖寵がラティスの時】を基準にして、上記から

(1-A-1)【パターンA】

パターンa

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)…以下ループ(これをパターンAと分類する)

また、回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(1-A-2)【パターンA派生】

パターンaaa

(パターンAのラティススキルを使わずに)ウェイト(聖寵をタリアに変更)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→パターンAに戻る あるいは

パターンaa

(パターンAのタリアでウェイトをせずに)スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(SP50)(聖寵をラティスに変更)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンAに戻る という動きも可能です。

※ただし【聖寵がタリアの時】にスキルを使用するとどうしても火力は落ちてしまうので基本的に回復は「ハロウィンオニキス&オパール」に任せる形になります。やっかいな状態異常の治癒目的で使うのが良さそうです。

さて、ここまでは敵の攻撃を加味しない上でのパターンを挙げました。
次はこちらの攻撃2回につき敵が1回全体攻撃をしてくる前提でのパターンの組み方を考えましょう。
※ウェイトによるウェイトタイムに関してはエウシュナの速度バフで相殺出来る扱いにしているので、タイムラインはあくまで目安として考えてください。

(1-B)怒り全体1Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き

パターンC開幕

※Good~Perfectガードが出来る前提です
※ケルトライムは敵イメージです
ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP60)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)→通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP60~65)

ここまで続けば、あとは敵の怒り攻撃をガードしつつラティス→エウシュナ→ラティス→エウシュナ…のループを形成出来ます

(1-B-1)【パターンB】

パターンC派生

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)→通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP60~65)…以下ループ(これをパターンBと分類する)
という流れで味方全体の火力スキル・回転率に貢献出来ます。

回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(1-B-2)【パターンB派生】【ラティススキル後に回復が欲しくなった場合】

パターンCオバヒ1

通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP90~95)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンBに戻る あるいは

パターンCオバヒ2

通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)(ダメ軽減60%あり)→通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)→パターンBに戻る
このどちらかの動きになります。
少し煩雑ですが
・SPが溜まってない間、バフが乗ってるときは通常攻撃をする
・1回通常攻撃をした後、聖寵がエウシュナの時にSPが溜まって無ければウェイトをしてラティスに変更してからスキルを使用する
と覚えておけばとりあえずは大丈夫です。

(1-B-3)【パターンB派生】【エウシュナスキル後に回復が欲しくなった場合】

パターン

通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をタリアに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)(ダメ軽減60%あり)→通常攻撃(SP90~95)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンBに戻る となります。
こちらは(ほぼ)1パターンしかない代わりにタリアスキル時に攻撃バフが乗らないため、回復量が若干物足りなくなる可能性があります。
直後に控えているユニットのHPを100%まで戻すなど、特殊な状況のみ使うことを意識してください。

(1-C)怒り全体2Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き

パターンD開幕

※Good~Perfectガードが出来る前提です
ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP60)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP70~80)

ここまで続けば、あとは敵の怒り攻撃をガードしつつラティス→エウシュナ→ラティス→エウシュナ…のループを形成出来ます

(1-C-1)【パターンC】

パターンD1

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP70~80)…以下ループ(これをパターンCと分類する)
ここまでは怒り全体1Hit攻撃の敵との違いは、獲得SP以外にありません。

回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(1-C-2)【パターンC派生】

【パターンD派生】

(パターンCのタリアのウェイトをせずに)スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP70~80)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)パターンCに戻る となります

ここまでが「アビリティ3:天導の理」がLv1である無凸~1凸での運用になります。軽くまとめると
基本的にパターンBもしくはパターンCの運用が一番強い
・ただし、パターンB・パターンCは敵の全体攻撃のガードでSPを回収する前提な以上スフィアや敵とのスピード差でずれが生じる
・その場合は途中でパターンAを挟む必要がある
正直書いてる本人もこの運用は慣れが必要だと思うし難しいと思ってる

では次に2凸~3凸の運用を考えてみます。

(2)「アビリティ3:天導の理」がLv2の時の構成

2凸~3凸用

画像22

2~3凸王

「アビリティ3:天導の理」がLv2である2凸~3凸での運用はこの形になります。
SPレガリアに関してはB☆4+5ハート・セーフティエナジーを用意することでレガリア枠1つ空きますが、重ねてない人は空いてる枠にオーラをつけることで代用可です。
※今回はライトフェイバー無しでの計算になります

この場合、通常攻撃1回でSP70を獲得出来れば残りのSP30を通常攻撃1回あるいはウェイト2回(SP15×2)、もしくはウェイト1回とPerfectガード1回(SP15+15)Perfectガード2回(SP15×2)のいずれかで獲得出来るため以下のようなタイムラインになります。
パターンAに関しては「アビリティ3:天導の理」がLv2の時も、Lv1と同様のタイムラインになるため割愛します

(2-B)怒り全体1Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き2

怒り全体1Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き2~3凸用

※Perfectガードが出来る前提です

怒り全体1Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き2~3凸用Goodガード

※Goodガードで妥協する場合はライトフェイバー込みの通常攻撃でSP75回収するプランになります

ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP65)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10or15)→通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP60or65)

ここまで続けば、あとは敵の怒り攻撃をガードしつつラティス→エウシュナ→ラティス→エウシュナ…のループを形成出来ます

(2-B-1)【パターンB'】

【パターンE】

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10or15)→通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP60or65)…以下ループ(これをパターンB'と分類する)

※パターンB'に関しては、Perfectガードの成否によって必要SP量が変わる以外はパターンBとタイムラインは同じである
※Perfectガードが出来る前提でならレガリア枠1つと「ハロウィンオニキス&オパール」を外せる→「ハロウィンオニキス&オパール」以外に「フラウ&マオルフ」を「ギフトパワフルパワー」枠として採用出来る
※ガードが不安定な場合、ライトフェイバーの回復量アップも加味すれば安全策として「ハロウィンオニキス&オパール」を採用するべきだと思います。

回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(2-B-2)【パターンB'派生】【ラティススキル後に回復が欲しくなった場合

【パターンE派生】【ラティススキル後に回復が欲しくなった場合】

通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP70or75)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP85)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンB'に戻る あるいは

【パターンE派生】【ラティススキル後に回復が欲しくなった場合】2

通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10or15)(ダメ軽減60%あり)→通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10~15)→パターンB'に戻る
このどちらかの動きになります。

(2-C-3)【パターンB'派生】【エウシュナスキル後に回復が欲しくなった場合】

【パターンE派生】【エウシュナスキル後に回復が欲しくなった場合】

通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をタリアに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP10or15)(ダメ軽減60%あり)→通常攻撃(SP85)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンB'に戻る となります。
※パターンB'派生に関しても、Perfectガードの成否によって必要SP量が変わる以外はパターンB派生とタイムラインは同じである

(2-C)怒り全体2Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き2

怒り全体2Hit攻撃してくる敵だった場合の開幕の動き2凸~3凸用

※Good~Perfectガードが出来る前提です
ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP65)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体1Hit攻撃(SP70~80)

ここまで続けば、あとは敵の怒り攻撃をガードしつつラティス→エウシュナ→ラティス→エウシュナ…のループを形成出来ます

(2-C-1)【パターンC'】

【パターンF】

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP70~80)…以下ループ(これをパターンC'と分類する)
※便宜上パターンC'としましたが、内容はパターンCと一緒になります
回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(2-C-2)【パターンC'派生】

【パターンD派生】

(パターンC'のタリアのウェイトをせずに)スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP20~30)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)→敵怒り全体2Hit攻撃(SP70~80)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)パターンC'に戻る となります
※便宜上パターンC'派生としましたが、内容はパターンC派生と一緒になります

ここまでが「アビリティ3:天導の理」がLv2である2凸~3凸での運用になります。
・基本的な運用は無凸~1凸とほぼ変わらない
・Perfectガードに自信があれば「ハロウィンオニキス&オパール」の代わりに「フラウ&マオルフ」を「ギフトパワフルパワー」枠として採用が検討出来る

それでは最後に、4凸~5凸での運用を考えてみます。実はこれが一番簡単です

(3)「アビリティ3:天導の理」がLv3の時の構成

画像33

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1凸用

「アビリティ3:天導の理」がLv3である4凸~5凸での運用はこの形になります。この場合、通常攻撃1回でSP80を獲得出来れば残りのSP20を通常攻撃1回あるいはウェイト1回(SP20)で獲得出来るため、以下のようなタイムラインになります。

(3-D)【4凸~5凸時の開幕の動き】

4~5凸開幕

ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP70)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)

チェイン10以降【聖寵がラティスの時】を基準にして、上記から

(3-D)【パターンD】

パターンE

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)(SP50)…以下ループ(これをパターンDと分類する)

また、回復やオーバーヒールが必要な状況であればループの途中から

(3-D-1)【パターンD派生】

パターンE派生

(パターンDのラティススキルを使わずに)ウェイト(聖寵をタリアに変更)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)パターンDに戻る あるいは

【パターンE派生'】

(パターンDのタリアでウェイトをせずに)通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をエウシュナに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP80)(アビ1・2強化あり)→ウェイト(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→パターンDに戻る
このどちらかになります。

…そうなんですよね、あれだけ無凸~3凸で長々と考察しましたが
「アビリティ3:天導の理」がLv3になってしまえば敵の行動やガードの成否に関係なくラティス→エウシュナループが完成してすべての行動にいずれかのバフ効果が乗る上、タリアで回復する際にも
ラティスでウェイトする
ラティススキル後であればタリアで2回通常攻撃してからスキルを使用する(敵の全体攻撃次第では通常攻撃1回分減る)
・タリアスキル使用後のエウシュナは通常攻撃→ウェイトをする
これだけ覚えれば問題無いです、とても簡単ですね。

(4)チェイン10でSP50以上獲得出来るようにした場合※2/5 12:30追記

1凸

ゲーティア開幕

ウェイト(聖寵をラティスに変更)(SP60)→通常攻撃(SP100)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)→通常攻撃(SP55)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)

ゲーティアループ

通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)→スキル使用(聖寵をタリアに変更)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP55)(アビ1・2強化あり)→通常攻撃(SP100)(アビ1・2強化あり)ウェイト(聖寵をエウシュナに変更)→スキル使用(聖寵をラティスに変更)…以下ループ
※ガードによるSP回収を考慮しない場合はこれだけでOKです

(5)最後に

悪いことは言わないので祝福のグラティアは4凸以上にしましょう。

当ページは、Happy Elements株式会社「ラストピリオド - 巡りあう螺旋の物語 - 」の画像を利用しております。
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