私のゲーム実況人生 その４
お久しぶりの続きです。
前回どこまで語ったっけ。。。
2009年に個人実況を始めたところからですよね。
個人実況とは言っても最初のうちはCOOPが多かったです。
Left 4 Deadがブームすぎて、実況収録問わずに毎日のように深夜から朝方まで遊んでいたのを覚えています。当時はまだ子供はいませんでしたし、タイミング的に嫁さんと入籍前だったので、深夜でも普通にボイチャしていました（笑）
こちらが私主催で実況プレイするのが初のシリーズ。
単発ではなく、しっかり最後までやった初めてのシリーズでした。めっちゃ緊張しながらやっていましたけど、それなりに活躍しながらプレイできて、コメントも温かったですね（笑）イケメンさんや飛鳥さんが盛り上げてくれたのも大きかったです。
丸腰さんと愉快な仲間達シリーズでそれなりに名前が皆さんに知られていたのもあって、結構最初にしては観てくださる方々がいて、ここからかなりL4Dで色んな企画物（カスタムマップ）をやったかな。視聴者さんをゲストとして招いて、一緒に遊んだことも多かったです。
あの当時のスカイプの部屋がカオスでしたよね（笑）
もう何でもありというか、愉快な仲間達だけじゃなく、あなた誰？って人達がもう沢山いて、私途中で抜けたのを覚えてますｗｗｗ
抜けたのはその場が嫌になったからというより、もう何が何だか分からない部屋になっちゃってたんで、っていうのが大きかったかな。
あとは結構志向的にCOOP実況から、完全個人実況へシフトしていってる時期に入ったというのもあったからですね。
この実況が、完全個人実況の始まりですね。
およそ実況の環境も整ってきて、しゃべりながらのプレイも慣れ始めた頃かな。でもしゃべりは相変わらずまだまだ初々しいところもあるんですが（しゃべりが無駄にたどたどしく長いところもあったり。今でも長いかｗ）
完全個人実況にこのゲームを選んだのは、当時としては長年の夢を１つ実現したっていうのがあったんです。
ALIENS vs PREDATOR 2（AVP2）は私にとってFPSゲー、オンラインゲーデビューの初作品でした。
2002年頃からやり始めて、どハマりしてクランにも在籍していましたし、そこでプレデターを使うようになり、今では一部の人達に知られている槍を使った戦闘メインの「鋼（HAGANE）スタイル」を確立したのもこの時期。
そもそもHAGANE（HANAGEじゃないよ！）はクラン名だったんです。
武器を制限してのスタイルのプレデター特殊部隊って感じで、そのクランが解散ってなった時に、リーダーからスタイルを譲り受けたのが私でした。私自身の勝手な継承でもありましたけど、周りのAVPプレイヤーからもHAGANEと言えば私みたいに捉えてくれる人達が多かったので、だったら私がずっとやっていこうってなりました。ゲーム問わず。
だからダークソウルとか、他のゲームでも何かと槍に拘ったりするのは、その意識が強いんです。上に貼ったAVP2の実況動画で、HAGANEスタイルが何なのかが分かるようになっているので、ぜひ観てみてください。
ちょっと話が実況からHAGANEのことになっちゃいましたが、
個人実況ではAVP中心になっていきました。
「L4Dで丸腰さんと一緒にやっていた人だ」から、
「ALIEN、PREDATORと言えばこの人だ」に変わっていくきっかけとなったのが、やはりALIENS vs PREDATOR 2010（AVP3）の実況プレイですね。
この辺りから一気に視聴者さんが増えていきます。AVPを実況プレイしている人って当時私くらいしかいませんでしたから、それもあってですね。あとそもそもAVP3がおま国ゲームだったので、やれない人達も多かったから視聴する人も多かったのかもしれません。
とにかく制約なしに好きなようにやれたシリーズ。しゃべりもだいぶ型が確立してきたのかな。動画編集も少しずつ拘り始めましたし。何より大好きなAVPシリーズを実況プレイできていたので、もう収録する毎回が楽しくて仕方がありませんでした。
もちろんL4Dの続編、Left 4 Dead 2も並行してやっていました。
愉快な仲間達と再共演だったり、愛すべきチャージャーからの翼をくださいなど、これまた伝説が生まれた回がいくつかありましたね。実況収録してからアフタートーク的に飛鳥さん主催で朝方までねとらじでラジオトークしていたことも懐かしい。愉快な仲間達としての活動もこの時期がピークで、徐々に個人実況へシフトしていくにつれ、また私自身が結婚して子供が生まれてからはなかなか一緒に集まる機会も減っていってしまいました。2021年にはL4D3に当たるBack 4 Bloodというゲームが発売されるので、機会を設けてまたこの4人でプレイしてみても面白いかもなって思っています。
個人実況としてはAVP、COOP実況としてはL4D。
この二足の草鞋が良い感じでハマっていたのが2009～2010年でした。
個人実況としては、AVP3をやりきった時点でもう夢は実現できてて、実況自体やめようと思っていたんですが、コメントで「他のゲームもやってほしい」という声が多く出てきて、はてさてどうしようかなと考えていました。
そんな中、AVP3実況からある転機が訪れ、さらなる展開へと繋がっていくのですが、その話はまたいずれ。
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