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#27【3月5日開催】「Femtechスタートアップピッチ」イベントレポート

こんにちは!今回は、3月5日(火)に開催したFemtech Community Japan第27回イベント「Femtechスタートアップピッチ」についてレポートします。

会場は、CIC Tokyoで開催しました。
100名を超える非常に大勢の皆さまからお申込みをいただきました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

イベントリンク

https://femtechcommunityjapan20240305.peatix.com

プログラム

1.CIC Tokyoのご紹介
2.Femtech Community Japanお知らせとスタートアップピッチ説明
 ーFemtech Community Japan 代表理事 皆川 朋子
3.スタートアップ企業ピッチ
 ー株式会社ヘルスアンドライツ 代表取締役 吉川 雄司 氏
 ー株式会社アークス 代表取締役 棚瀬 将康 氏
 ー株式会社YStory Co-Founder&CEO Janet Yu 氏
 ー株式会社nanoni 代表取締役 張 聖 氏
4.クロージング
5.ネットワーキング

まずはCIC Tokyoのご担当者様より会場について、そして当団体代表理事の皆川より今回のスタートアップピッチの説明をさせていただき、さっそく登壇企業によるピッチがスタートしました。

今回は4社のスタートアップ企業にご登壇をいただきました。以下、ご登壇いただきました順にご紹介します。

株式会社ヘルスアンドライツ 代表取締役 吉川 雄司 氏
(PMS対策アプリ「care.me」)
株式会社アークス 代表取締役 棚瀬 将康 氏
(不妊治療医療機関向けの製品開発)
株式会社YStory Co-Founder&CEO Janet Yu 氏
(更年期のヘルスケアアプリ「JoyHer」)
株式会社nanoni 代表取締役 Sei Cho 氏
(フェムテック福利厚生プラットフォーム「carefull」)

ご登壇者の皆さまから、ご自身の原体験やフェムテック領域に対する熱い想いなどをプレゼンしていただきました。それに対し、参加者の皆さまは熱心に耳を傾け、熱い視線でプレゼンに集中されていました。

参加者の感想

もはやブームではなく地に足のついた事業として始まっている、という実感がありました。

とにかくソリューションが多岐に渡る中で、ただ原体験・サービス背景の思いが熱く、とても感動いたしました。

AIの活用方法や可能性を感じました。

PMSや更年期という課題に絞ったものから、全体のプラットフォームまで幅広く勉強になりました。

包括的なプラットフォームがあることを初めて知りました。社内で検討できるかもと感じました。

フェムテックの中でも様々な分野を網羅していて良かったです!各スタートアップの特徴が話されていて勉強になりました。

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