ランジェリーは自分と向き合い、女性性を輝かせるためのアイテム
女性としてもう一度咲きたい✨
女性として輝きたい✨
という、プレ更年期〜更年期世代の女性が、ランジェリースタイリストにランジェリーを選んでもらうというのが、最近巷で話題になっている
わたしのスクール生にも実はランジェリースタイリストが2人いる
特に、結婚出産後、自分の役割が変わって、自分を疎かにしていて、ランジェリーとは無縁の世界にずっといた
それって、女を捨てていた
そのことに気づいて、もう一度自分と向き合って、女性としての自信を持ちたい
ランジェリーは見えないおしゃれの一つ
見えない部分だから、疎かにしてしまう女性も多いのだ
今まで、自分のことを疎かにしていたことに気がつき、自分と向き合うきっかけになるランジェリーの魅力
更年期世代におすすめしたい、ランジェリーのすすめ✨について綴ってみたいと思う
以下の「 コラボライブ配信 」では、ランジェリースタイリスト2人と、超大事な内容を語っているので、ぜひ再生して聞いて見て欲しい
▶︎ランジェリーは自分を愛し、輝かせるためのアイテム
ここだけの話だが、「勝負下着」という名のランジェリーが、恋愛系特集で掲載されている
好意を寄せている相手を振り向かせたい
相手が好むランジェリーを選んで、勝負に出る
男性は狩りをする生き物で、女性は子孫を残し、家庭を守る生き物
女性は受け身の立場なのに、「勝負下着」と聞くと、女性が男性を狩りに行く
という現代版の恋愛なのだろうか🤔
そもそも、ランジェリーとは男性を狩るための道具ではない
男性もまた、ランジェリーで女性を選ぶわけでもない
セックスレス問題について、専門家がBlogに綴っていたのだが
旦那さんに「かわいい」って思ってもらえるように、「ランジェリー選び」が重要で、「勝負下着」で誘ってみるのも大事よ
わたしかわいいでしょ?って攻めてみる
時には、甘えてもいいの
自分から、誘ってもいいのよ
と記載されていた🤔
必死に相手に振り向いてもらうために「ランジェリー選び」が大事とわたしは受け止めたのだが、ランジェリースタイリストの2人から話を聞く限り
ランジェリーとは、自分と向き合い、自分が本来持っている女性性を輝かせるために身につけるものである
自分のために身につけるものであり、決して相手のために身につけるものではない
自分が好きなランジェリーを身につけることで、自分に自信を持ち、そして相手にその輝きを見せることが大事なのだ
男性の心理からすれば、申し訳ないのだが、「勝負下着」という名のランジェリーでは、誘惑されても振り向かないだろう
セックスレスの根本的な問題は、そこではないからだ
▶︎自分が女性として輝くためのランジェリー
インスタライブでも話したが🤔
更年期世代こそ、お気に入りのランジェリーを身につけて、自分と向き合う時間を作ってほしい
フェミニンケアは、自分のカラダを知り、自分を愛でる時間を作るためにとても大事だということは、前講師の助産師から学んできた
だが、ランジェリーに関しては、全く語られることはなかった
というのも、彼女の口から
「ランジェリー?出産して、授乳後身につけるのがめんどくさくなって、ワイヤレスタイプをずっと使い続けている」
あれれ😂
フェミニンケアは念入りに、バストケアは疎かに😂
バストケアも更年期世代はとても重要だ
フェミニンケアは、膣内ケアだけでなく、子宮がん予防にもつながる
バストケアも同じく、乳がん発見に役立つからだ
バストサロンを経営しているスクール生が数名いるが、バストの形や大きさ、女性としての自信を取り戻すことができる
バストケアによって、自分のバストに自信が持てると今度は、ランジェリーも自分好みのものを身につけたいと思うようになる
その時に、どんなランジェリーを選べばいいのか🤔
その悩みに答えてくれるランジェリースタイリストの存在はとても貴重だと思ったのだ
今までチャレンジしたことがなかったようなデザインのものや色
今まで選んだことがないものだと、どうしても躊躇してしまうかもしれない
だけど、チャレンジはとても大事で🤔
そのチャレンジで、新たな自分を発見することができる
そういうワクワク感というものを、更年期世代になるとどうしても忘れてしまっている
だからこそ、チャレンジするワクワク感が大事なのだ
ワクワクと期待感が高まると、幸せホルモンの1つである「セロトニン」が分泌される
期待いっぱいの新しいランジェリーを身につけることで、より「セロトニン」分泌が高まるのだ
ランジェリーを身につけた自分を鏡で見て、自分のカラダのことをより知ることになるのだが🤔
もっとケアを頑張ろうとか、このランジェリーが似合う体型になるように、もっと努力しよう
という自分を大事にしようという愛でる気持ちが生まれるはずだ
そして、その積み重ねによって自分をもっとより輝かせることができるのだと、わたしは考える
▶︎趣味はランジェリーを集めること
わたしが20代の頃、同じ営業職の仲間に「趣味はランジェリー集め」という4つ年上の先輩がいた
給料日になると、仕事帰りにATMでお金を下ろし、速攻で西銀座三愛のランジェリー売り場に直行していた
そして、わたしも同行させられていた😂
毎月、新しいデザインのランジェリーを見ては、これもかわいい!あれもかわいい!と大騒ぎ
そんな彼女にわたしは「なぜランジェリーを集めるのが趣味なの?」と尋ねた
その問いに対して彼女は
「だって、身につけるだけでワクワクするじゃない?」
誰のためにとか、彼氏のためにじゃないの
わたし自身がそのランジェリーを身につけることで、自分を高めることができるからよ
仕事も恋もプライベートも、そのランジェリーを身につけるだけで充実するから
という答えを聞いて、なるほどと思ったのだ🤔
自分を輝かせるために、自信を持つために、身につけるだけでそれが叶う
実は、わたしも彼女のその話を聞いて、ランジェリーに興味をもつようになった
その時ばかりは、自分の性に疑いを持つことなく、一緒にランジェリー選びを楽しんでいた
形やデザイン重視で、機能性を無視していたため、バストサイズが小さくなってしまったのはいうまでもない😂
▶︎男性のランジェリー嗜好と心理
外見を自分好みにしようとする男性と、外見より内面を重視する男性
外見を自分好みにする男性の心理は、あくまでも外見重視
そして、ランジェリーの好みもうるさい
夜の銀座で、あるお客様に言われたのが
「僕はね、外見重視なんだ。だから同伴で連れて歩きたい女性のルールがあってね。外見が自分好みじゃないと同伴の許可をしないって決めているんだ」
わたしを同伴に誘わない理由はこれか😂
当時のわたしは、嫉妬の塊だった
他のホステスといつも比較をし、どうしたらそのお客様が振り向いてくれるのか、試行錯誤ばかりしていたのだ
結局、どう頑張っても振り向いてはもらえず、撃沈したのを今でも覚えている😂
わたしのことを気に入ってくれていたお客様はどうだったのかというと、「君のその性格が好きだから」というのが大半だった
「外見は美人じゃないけどね、やっぱり内面的なその優しさが好きなんだよね」
外見で判断するより、内面で判断したいという男性の心理は、いざカラダの関係になった時に、どんなランジェリーで自分を迎え入れてくれるんだろうというワクワク感もあるのだろう🤔
内面的に惹かれあった2人だからこそ、その時のための「勝負下着」なんだろうなと、今考えるとそういうことか🤔
わたしが好意を寄せたお客様の大半が、決して「イケメンでもルックスがいい」わけでもない
疑似恋愛の場の中で、心地よさや一緒にいてホッとする
ホステスは喜ばせることが仕事なのだが、自分がホッとしてどうする😂
だが、自分がホッとしている時は、相手もホッとしている
なぜか、和んでいるという
短い時間の中で、お互いに惹かれ合うということ
それは、すでに疑似恋愛を超えている気がするのだ
「ドレス以外の君の姿を見てみたい」
そう言われると、なぜか「勝負下着」用意する😂?という女心もちょっと動く
見えない部分だからこそ、自分をより引き出すためのアイテムがランジェリー
そして、相手に本当の自分を見てもらいたい
そんな女心が動くのも、またランジェリーの魅力なのだろう
昔の話だが🤔
互いに恋焦がれて関係を持ったお客様がいたが、その時ばかりは「勝負下着」ではなかった😭
「そのままの君でいい」
と言われて、その都度ボディケアを念入りにしたことはいうまでもない
当時、わたしは化粧品メーカーに勤務していた
「あぁ、君のその肌の柔らかさは、北国出身だからなのかもしれないね」と
もちもちしっとりやわ肌だと言って、すりすりされていたが😂
ランジェリーはいずこへ😂?
ランジェリーは自分をより美しく輝かせるために身につけるもの
最初の儀式で、より自分を引き立てるためには必要なアイテムだとわたしは思う
インスタライブを通じて、ランジェリーってやっぱり楽しい‼︎
あの頃の自分を思い出させてくれた🤔
元旦那はちなみに、ランジェリーに全く関心のない男だった😂
そのおかげで、わたしも離婚するまでランジェリーは機能性重視で、デザインを無視していたが、離婚後はあの頃の自分を思い出して、自分を輝かせるためのランジェリーを2人のランジェリースタイリストに選んでもらおうと思う😌
女は死んで灰になるまで
いくつになっても、女磨きを忘れてはいけない
いつも心はドキドキワクワク、恋を続けるべきだ
それが、女性性を輝かせ、さらに人生をもっと豊かにする原動力になるのだとわたしは考える
佐方ともみ
美容業界28年目 エステティシャン
IOB認定オーガニック専門家
食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎協会代表
フェミニンケア×更年期プラクティショナー養成講座主宰兼講師
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