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「奇跡のコース」ACIMレッスン148

レッスンは、復習を込めた形になっています。
少しの期間、前のレッスンを振り返りながらアイディアをもう一度、心に染み込ませます。
ワークブックは、シンプルにアイディアだけ繰り返しています。
心静かにアイディアと向き合いましょう。

レッスン148のアイディア

わたしの心は、神とともに思うことだけを保ちます。

135. もし自分を守るとしたら、わたしは攻撃されていることになります。
136. 病とは、真実に対する防御。

「奇跡のコース」のワークを学ぶガイドブック6 / ナチュラルスリット

今日のレッスンのねらい

  • 知らずのうちに防御していないかと振り返ってみる。

  • 身体は恐れの対象ではない。

  • 身体に対しての気遣い、用心していることについて考えてみる。

レッスンのポイント

  • 何から自分を守ろうとしているのか。何を恐れているのか。

  • 身体は自分の住処。

  • 身体は防御を必要としていない。

まとめ

わたしたちは、起きていることが、自分を脅かすに違いないと心のどこかで思っているのかもしれません。そのために、出来事がうまく(じぶんなりの小さな考えなのですが・・)いくようにと防御します。そうすれば安全だと思うのです。それを防御とも気づいていないかもしれません。
防御は恐怖心から生じていて、防御するたびにそれは大きくなっていきます。防御が安全をもたらしてくれると思っていますが、実は自分をおびやかすものが存在することを正当化しているのと同じなのです。
ここで、改めて、自分は何を守っているのかと考えてみましょう。
「奇跡のコース」のレッスンは、自分の内と向き合い、心のうちをホーリースピリットに打ち明けることです。どうすればいいのか、何をすべきかなどの正解を求めず、つまり、自分で解決しようとせず、ホーリースピリットに預けてみましょう。:)

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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♡




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