フェミニズムに替わる(男性差別含む)男女差別問題解消の見地を
フェミニズムは思想自体「女性差別の解消が男女平等・男女同権」としていなかったか?ざっくばらんに言うと、「女性差別だけ解消して男女平等」とかマジでふざけんな!!って怒りでいっぱいです!
もう少しマシな言い方に言い換えると、フェミニズムでは男性の差別や人権問題を解消する側面の男女平等には全く期待できない。証拠は女性運動や「ツイフェミ」を含むフェミニストの行動や言動。「女性が!女性が!」で結局は女性優遇特権に傾倒する。男女平等なら男性のことも尊重したり気を配ったりするはずだが実態は女性だけが被害者で有言不言問わず男性への憎悪が伴うのがフェミニズム・フェミニストだ。
さらには、そういう女性運動の影響で男女間のトラブルでは
男性=悪・加害者
女性=善・被害者弱者
のような先入観まで社会に植え付け、男性が理不尽に痴漢冤罪・DV冤罪を食らうような矛盾まで起きてしまった。
(こういう弊害を起こしていながらフェミニストは「女性が被害者だから男がそんなことでごちゃごちゃほざくな」とかなんとか強弁してこのような理不尽さまで正当化する。
主に女側がこういう態度を取ってしまうようになったのも俺がフェミニズム・フェミニストを嫌う理由の一つだ!!)
単にフェミニズム・フェミニストを嫌って終わるのではなく、また、異性嫌悪にならない形で男性差別・女性差別の解消、男性の人権・女性の人権両方の保護が図られるような男女運動・思想等が必要だと思う。ここがこの記事で言いたいこと。
しかし、具体的にはどうすれば良いか分からないし、今のところの俺は具体的な行動が出来そうにない臆病者(チキン)だ。
少なくとも、
フェミニズム(フェミニスト)が続く限りでは「女性」に傾倒するばかりで男性が受ける差別は広がり、男性人権は相対的に蔑ろにされるまま、そして男女間の不仲が広がり少子化→人口減少・移民流入→社会混乱→衰退→その社会の滅亡 になっていく。
具体的な策が無い中でも手っ取り早く思いついたのは、
例えば遺族年金における男性差別などの制度的差別の解消を関連省庁に意見するなど、女性差別関連だけで無く「男性差別」関連からの問題意識も意見したり情報発信したりしていくこと。
(その際は感情的にならず、「この問題意識に基づき、この問題についてはこのように改善してほしい」など、そういう提言形の意見にしてから投稿することが肝心です)
※ つぶやき では文字数が足りないので テキスト記事 にしました。
※2022年1月18日火曜日、タイトル画像を変更しました。保存を兼ねてそれまで使っていたタイトル画像を以下に掲載します
【この記事の要約】
フェミニズムは女性だけに主語や関心・取り組みが偏り、果ては男性に対する有言不言の嫌悪憎悪も伴う。そして、「女性差別を解消すれば男女平等・男女同権」としている。女性だけに偏っているのに男女平等と言う思想自体に根本的な問題を抱えている。
このことからフェミニズムで「男女平等」を図ることは根本的に無理である。
単にフェミニズム・フェミニストを嫌ったりすることで終わるのではなく異性嫌悪にならない形で男性差別・女性差別の解消、男性の人権・女性の人権両方の保護が図られるような男女運動・思想等が必要。
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