女性性を癒すとバストアップ？セラピストが知るべき体の不思議

こんにちは！
読んでいただけているご縁に
じんわりと心が温かくなります。

みなさま
さまざまな状況の中にいらっしゃるとは思いますが
少しでもその悩みが解決へ向かう
なにかしらのきっかけとなれましたら幸いです。

その前に‥
『女性性』って頻繁に出てくるけど
そもそも何なの？

というところかもしれませんので
簡単にまとめますね！

女性性は、一般的に
「女性らしさ」や「女性的な特質」を指し、
健康や美しさを引き出す上で
重要な役割を果たしています。

感情を感じる力、
受け入れる力、
直感を信頼する力、
他者とつながる力などを指し、
これらの要素が心身のバランスを保つのに役立ちます。

感情を素直に表現し、
受け入れることで、
ストレスの軽減や精神的な安定が得られます。

また、直感を信頼し、
自分の内なる声に従うことで
自己肯定感が高まり、
内面からの美しさが引き出されます。

さらに、他者との繋がりを大切にすることで
社会的なサポートを受けやすくなり、
心の健康が促進されます。

ここで思うのは
果たしてどれほどの人が
感情を素直に表現することができているのでしょう。

少なくとも私はできていませんでした。
社会に作り上げられた
自分のようで自分ではない枠の中で
我慢して飲み込んでいた想いがありました。

現代社会では、
競争や成果主義が強調される中で、
男性性（論理性や独立性、行動力など）が
重視されがち‥。

その結果、
女性自身が自らの女性性を抑圧し、
感情を無視したり、
他者に頼ることを避けたりする傾向に
陥りやすい状況ともいわれます。

実は子宮や卵巣などの
婦人科系疾患の背景を探ると‥

『男性に負けたくない！』という想いに
行き着くことが多いと言われています。

「女性であると不利」
だという想いが
自らの女性性を捨てるために
女性のシンボルである臓器を
破壊するような自らの意識により
婦人科系疾患や不妊の原因にもなるということ。

これは社会的な背景で見るとよくわかるのですが
子宮頸がんの発症率の推移では
1986年に施行された男女雇用機会均等法により
女性が男性と対等な立場で働けるような
環境の整備されたものにはなるのですが‥

雇用機会均等法の法整備以降の
1990年代に明らかに
子宮頸がん発症が急増しています。

『男性に負けまい』
と鼓舞することが
実は女性性の否定により
自分で自分を苦しめる結果となっていたんです。

‥まさに
過去の私のことを説明されているようでもあります。

自分の女性性を否定することが
自らの卵巣という臓器を
傷つけていたのだということ。

女性性を否定しているという意識はなかったにしても
無意識のうちに否定してしまっているんですね。

実際のところ
母や私のことを
頭ごなしに否定していた父の言葉や態度は
女性であることが何か不利であるかのように
感じさせるものでしたし、
その当時から
『男性に負けるもんか』
という意識で常に何かと闘いながら
仕事に邁進していたように思います。

結果的に
私のバストはまな板にレーズン
女性らしさとはかけ離れた寸胴なウエスト
野球選手のようなヒップ‥
そして集大成かのような”卵巣癌”

全てが納得でした。

さて、少し暗くなってしまいましたが
そのような一種トラウマともいうべき
女性性の否定をどのようにして手放していったのか
ということについてお話ししますね。

実際にこの
女性性を癒すこと
ができたから
様々なことが好転している
と言っても過言ではないと捉えています。

卵巣癌の手術により
卵巣も子宮も失ってしまったものの
更年期障害はなんと！皆無！

なぜか
生きてきた中で一番女性らしいボディに
返り咲いている不思議

当時Aカップだったバストが
補正下着やバストアップサロンで
Cカップまでにはなったものの

その成長を”自ら邪魔していた”と言っても
過言ではない
『女性性の否定』

ではそろそろ
どのように女性性を癒していったのか
具体的にお話ししていきますね。

特に「高額な投資をしないといけない」
といった内容ではありませんのでご心配なく。

バストアップサロンも乱立する中で
他とどう差別化できるかという場合に
このような関わりで導いてあげることで
バストアップの可能性が広がると思っています。

なぜなら、
まな板にレーズンで
女性性を否定して
卵巣癌にまでなった私が
Cカップ→Eカップにバストアップしたんですもの♡

他ならぬバストアップセラピストさんにも
読んでいただきたい内容となっております。

いや、何かしら体を癒すお仕事の方にも
女性性を癒すという内面的なアプローチ法を
知っておいていただくことで
通常ではサイズアップしていいようなバストが
なぜか大きくならないという状況を打破する
一つの突破口となるやもしれません。

バストアップを目指して
食事の改善、マッサージ、温活などを
実践しているにも関わらず
思うような結果が得られない方が
やはり一定数いらっしゃるのではないでしょうか？

実はこれらの方法に加えて
心のケアが重要な鍵となってきます。

心と体は密接に繋がっていて、
ストレスや
バストアップだけではなく
女性性をただ、
きちんと癒すことで
高額なお金を投資する以上の結果が
出る場合もありますので
ここから先の具体的な内容は
有料とさせていただきますね。