おやつを知らずに生きてきたラッキー〜保護猫預かり日記〜
すずちゃん427日目、ゴーちゃん143日目、ラッキー56日目
最近お話をしてくれるようになったラッキー。
過去2回、ちゅーるを試したものの無反応でしたが、これならおやつコミュニケーションもいけるのでは?!と思い3度目のトライ!
まずゴーちゃんにちゅーるをあげてみると、後ろで自分も自分も!って催促の鳴き声がしてきたので、これはいける!
いよいよラッキーにちゅーるをあげてみると、以前が嘘のようにガジガジ!…ガジガジ?笑
ちゅーるは舐める仕様になってるのですがね…笑
最初笑って見てましたが、よく考えたらカリカリ食べる時も歯から行くんですよね。
試しにカリカリのおやつを手のひらののせてあげてみると、食べようと顔を近付けるんだけど、先に歯が出てしまう。で、私の手を噛んでしまうと思うのか、顔を引っ込める。
それを何度か繰り返してたので、可哀想なのでお皿に載せてあげました。
これは私の想像ですが、ラッキーが育った壮絶な多頭飼育の現場を考えると、舌でのんびり食べるような状況は無かったのかもしれない。
もちろんおやつも知らない。
大型犬みたいなカリカリの食べ方するなぁと思ってたけど、そういう食べ方しか知らないのだとしたら?
これはコミュニケーションと一緒に、ペロペロして食べることも教えてあげないといけないのかもしれない。
どうやって教えるのか、誰かに教えてもらわねば←頼りない笑
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?