動画編集ってほんとうに「編集」だわ、と思ったこと
ついにYouTube動画の2本目が完成しました。
前回もそうだったんだけど、編集を終えて書き出しをしているときのあの安堵感といったら。なにものにも変えがたい、つかの間のフリータイム感がすごい。
じっさいには書き出しをして、YouTubeにアップロードして、動画が問題なく編集できているか確認作業があるのだけれど、もうここまできたらほぼ完成と思っていい(はず)。
厳密にはまだ公開していなくて、最後の微調整をこれからするところなんだけれど、昨日は久しぶりに全身の力が抜けてぐっすり眠れた気がする。それくらい、編集中はプレッシャーがあったんだろうな。早く〜、終わらないの? まだ? いつできるの?…などなど。
とはいえ、まだ2本しかできていないので
次の3本目はもっともっとスピードアップしてさらにクオリティもアップしていきたい。
数日前の下書きがこちら。
心が折れそうになっていた。
けっきょく、このあと試行錯誤の末に効果音(SE)をバンバン入れて、いかにも【YouTube動画】ふうに仕上がったのでそれなりに満足している。現時点でのわたしのできる100%を出し切ったつもり。
今回の気づきとしては、やっぱりなにごとも
「習うより慣れよ」
ってことだなぁと。ブツブツ文句もいいつつ、やっぱり手を動かして慣れるしか方法はない。近道はない。つべこべ言わずに手を動かせ、ってことだなぁと思った。
編集ソフトの使い方もそうだけど、編集のテクニックやそもそものこのMacBook Proの使い方も、気がついたらサクサクとタイピングできるようになっていた。ほんの1ヶ月前には、なにをするにも動作が鈍すぎて自分で自分にイラついていたのが嘘のよう。これでもまだまだ改善の余地はあるはずなので、ここで気を抜かずに次の動画に手をつけますか!
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