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動画編集ってほんとうに「編集」だわ、と思ったこと

ついにYouTube動画の2本目が完成しました。
前回もそうだったんだけど、編集を終えて書き出しをしているときのあの安堵感といったら。なにものにも変えがたい、つかの間のフリータイム感がすごい。

じっさいには書き出しをして、YouTubeにアップロードして、動画が問題なく編集できているか確認作業があるのだけれど、もうここまできたらほぼ完成と思っていい(はず)。

厳密にはまだ公開していなくて、最後の微調整をこれからするところなんだけれど、昨日は久しぶりに全身の力が抜けてぐっすり眠れた気がする。それくらい、編集中はプレッシャーがあったんだろうな。早く〜、終わらないの? まだ? いつできるの?…などなど。

とはいえ、まだ2本しかできていないので
次の3本目はもっともっとスピードアップしてさらにクオリティもアップしていきたい。

数日前の下書きがこちら。
心が折れそうになっていた。

YouTube動画2本目の編集中です。
前回の1本目は、もうめちゃくちゃ長尺すぎて(2時間23分)それだけで何度も心が折れそうになりつつも、なんとか仕上げたものの、できばえとしてはイマイチ…

「編集」というにはあまりにも初心者感がありありと漂っていて、本当はもっとあんなこんなふうに、って思っていたんですが、とてもわたしの手には負えなくて泣く泣く提出しました。
2本目は、現時点では1時間弱、になりそうな長さです。
今度こそ! と意気込んで、なんとなくいい感じにいけそうかな、って思っていたんです。(過去形)
が・・・

【カット編集(いらない部分をカットしてつなげる)とBGM(ひとつの音源をずっと後ろで流す)、それからテロップは文字起こししたものをほぼそのままキャプションとしてつけ、要所要所でスライドを作って表示させる、で完了】した1本目にプラスして

途中で見ている人が飽きないように、変化をつけるべく「画像」や「動画素材」を数秒に1回は差し込むようにしたら、もう大変。
効果音(SE)も始めの部分だけ試しに入れてみたところ、めちゃくちゃ大変(で、今ちょっと保留にしている)。

これまでの動画編集といえば、撮影した素材からいらない部分を削ぎ落として(言い間違えをカット、雑音をカット)、ほんの気持ち程度に装飾(BGM)と思っていたけど、それじゃぜんぜんYouTubeはダメなんじゃ?

動画編集中のつぶやき。

けっきょく、このあと試行錯誤の末に効果音(SE)をバンバン入れて、いかにも【YouTube動画】ふうに仕上がったのでそれなりに満足している。現時点でのわたしのできる100%を出し切ったつもり。

今回の気づきとしては、やっぱりなにごとも
「習うより慣れよ」
ってことだなぁと。ブツブツ文句もいいつつ、やっぱり手を動かして慣れるしか方法はない。近道はない。つべこべ言わずに手を動かせ、ってことだなぁと思った。

編集ソフトの使い方もそうだけど、編集のテクニックやそもそものこのMacBook Proの使い方も、気がついたらサクサクとタイピングできるようになっていた。ほんの1ヶ月前には、なにをするにも動作が鈍すぎて自分で自分にイラついていたのが嘘のよう。これでもまだまだ改善の余地はあるはずなので、ここで気を抜かずに次の動画に手をつけますか!

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長谷川 知美|整体師@女性の不調専門
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