語学学習を後押ししてくれる存在
めっちゃ感動した。
わたしが昔、大好きだった体操選手の名前がわかった。
ひょんなことから、Instagramで体操選手の演技をひたすら載せてくれるアカウントに出会った。もしかして、いつか出てくるかも？ と期待していたところ昨日偶然にも目に飛び込んできた。
旧ソ連の選手で、動きを見れば「あぁこの人だ！」とわかるのに、なんと名前を覚えていない。オリンピックの代表選手になるくらいだから、いわゆる一流の選手なのだけれど、体操ファンではない人にまで名前が知られているかというとそうではない。
その人とは。
Natalia Laschenovaさん
わたしの記憶の中では、彼女の床の演技、特に1988年のソウルオリンピックのものが印象深い。
当時はまだインターンネットはなくて、オリンピックはNHKで放送されるものを食い入るようにしてみていた。もちろんビデオに録画して、VHSのテープが擦り切れるほどに。
もちろん彼女以外にもたくさんの素晴らしい選手が出てきて、他にも好きな選手はたくさんいるけれど、なぜだかわたしはこのラシェノワ選手が大好きだった。
自分が真似できるようなところはなくて、強いていえば床の音楽を真似させてもらうくらいか。
あぁ、懐かしすぎる…。
この時代は、ソ連の選手が本当にすばらしくて
だからこそわたしは「ロシア語がわかるようになりたい」って思ったんだったなぁ。
わたしが中学生のころ、ラシェノア選手は16、17歳くらいだったと思う。中学には体操部がなかったから、高校はぜったいに体操部がある学校に行こうと思ったんだった。高校は予定どおり体操部に入って、わたしと同じくらい体操マニアな友だちができて世界選手権やオリンピックがあれば、それはもうマニアックな会話が飛び交っていた。懐かしい。
というわけで、またロシア語の勉強にも力が入りそうである。
やったね！
でもその前に、動画編集。
あと少しで仕上がりそう。なんとしても今日中に仕上げねば。
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