留学生射殺事件から30年
1年前にもnoteに記事としてとりあげた記憶がありますが、1992年10月にわたしの高校の同級生が留学先のアメリカで銃に撃たれて亡くなるという事件がありました。
当時、わたしは約10ヶ月のイギリス留学から帰国して、徐々に日本の生活にもなじんできた頃。夏休みに、クラスメイトの服部剛丈(よしひろ)くんが渡米するのを見送って、「元気にやっています」というエアメールがクラスのみんな宛てに届いたころでした。
毎年ハロウィーンは重たい気持ちで迎えているのも、今年で30回目…。銃規制は30年たった今も、状況が良くなったとは思えません。いまでも銃による事件や事故は問題視されています。
先日10月9日に、ご両親の服部ご夫妻がイベントを開かれて、これで活動をいったん区切りをつけられるとのこと。
同級生が各種メディアに取り上げられたことをSNSでシェアしてくれていたので、こちらにもいくつかリンクをのせておこうと思います。
(後日また読み返したくなると思うので。)
NHK
メーテレ
CBC
中京テレビ
新聞社は、中日、読売、毎日、朝日などがとり上げてくださっているようですが、有料記事だったり読者登録しないと途中までしか読めないようなので、はずしました。
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