青池隆明

東銀座にイタリアンレストラン「ラ・ボッテガイア」を運営する株式会社フェリーチェ代表。ご家庭でも簡単に作れるイタリアンのレシピを動画と合わせて公開しております。 https://www.da-felice.com/

青池隆明

東銀座にイタリアンレストラン「ラ・ボッテガイア」を運営する株式会社フェリーチェ代表。ご家庭でも簡単に作れるイタリアンのレシピを動画と合わせて公開しております。 https://www.da-felice.com/

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    テリーヌ・ショコラ Terrine Chocolat

    イタリア・ドモーリ社のベネズエラ産とペルー産のチョコレートを使用したテリーヌショコラです。カカオの風味をお楽しみいただけるよう、甘さ控えめに、滑らかな口溶けに仕上げました。アーモンドやコーヒーを思わせる奥深いアロマと、華やかな花の香りや柑橘の風味をお楽しみください。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインやブランデーと一緒にお召し上がりください。また、岩塩やスパイスを添えていただくと、ぐっと奥深い味わいになります。 【商品詳細】 名称:テリーヌ・ショコラ(洋生菓子) 原材料:ドモーリクーベルチュール(ベネズエラ産・ペルー産)/ココナッツミルク/米油/グラニュー糖/徳島産濃密卵/ラム酒/アマレット 内容量:1本(290g) 賞味期限:冷凍保存にて1ヶ月。解凍後は冷蔵保存にて9日間 ※冷蔵庫で6時間以上解凍してお召し上がりください (冷蔵庫の冷蔵状態によって解凍時間は前後します) 【発送方法】 冷凍発送 【保存方法】 ・要冷凍 -18℃以下で保存してください ・要冷蔵 10℃以下にて保存してください ※ご注文いただいてからの生産となりますので、代金のお支払いを確認させていただいた後、10日以内に発送させていただきます。 ※お届け日に関してはご希望に添えない場合もありますので、余裕を持ってのご注文をお願いします。 ※お届け日のご希望に関しては、備考欄にご記入ください。
    2,700円
    FELICE
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    テリーヌ・ショコラ Terrine Chocolat

    イタリア・ドモーリ社のベネズエラ産とペルー産のチョコレートを使用したテリーヌショコラです。カカオの風味をお楽しみいただけるよう、甘さ控えめに、滑らかな口溶けに仕上げました。アーモンドやコーヒーを思わせる奥深いアロマと、華やかな花の香りや柑橘の風味をお楽しみください。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインやブランデーと一緒にお召し上がりください。また、岩塩やスパイスを添えていただくと、ぐっと奥深い味わいになります。 【商品詳細】 名称:テリーヌ・ショコラ(洋生菓子) 原材料:ドモーリクーベルチュール(ベネズエラ産・ペルー産)/ココナッツミルク/米油/グラニュー糖/徳島産濃密卵/ラム酒/アマレット 内容量:1本(290g) 賞味期限:冷凍保存にて1ヶ月。解凍後は冷蔵保存にて9日間 ※冷蔵庫で6時間以上解凍してお召し上がりください (冷蔵庫の冷蔵状態によって解凍時間は前後します) 【発送方法】 冷凍発送 【保存方法】 ・要冷凍 -18℃以下で保存してください ・要冷蔵 10℃以下にて保存してください ※ご注文いただいてからの生産となりますので、代金のお支払いを確認させていただいた後、10日以内に発送させていただきます。 ※お届け日に関してはご希望に添えない場合もありますので、余裕を持ってのご注文をお願いします。 ※お届け日のご希望に関しては、備考欄にご記入ください。
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最近の記事

新店舗オープンのお知らせ

何人かの方から 「記事見たよ!おめでとう!」 とメッセージいただきましたので、改めてこちらでもご報告。 詳しくはこちらの記事をご覧いただければと思うのですが、江東区東雲にあるタワーマンション内に住民の方専用のレストランを緊急事態宣言下の2021年1月にオープンしました。 ずっと緊急事態かまん延防止措置が講じられているため、まともな営業はまだ1日たりとも出来ておりませんが、早いもので半年が経とうとしております。 昨年7月に私がnoteにて綴った「閉店のお知らせ」をご覧にな

    • レシピ本出版

      私がやっているYouTubeの料理チャンネル「Aos トラットリア」の登録者数が1万人を突破しました! それを記念してということで、 (たまたまタイミングが重なっただけなのですが) レシピ本を発売しました! 電子書籍です。 なんと100円w 以下、冒頭の「はじめに」を抜粋しました。 はじめまして。 銀座でイタリアンレストラン「ラ・ボッテガイア」の オーナーソムリエを務める青池隆明と申します。 2020年新型コロナウイルス感染症が日本でも猛威を振るい、東銀座で3店舗を

      • 鰹とアボカドのタルタル

        鰹が美味しい季節になってきました。 旬が年に2回ある鰹。 春から初夏にかけ、黒潮にのって太平洋岸を北上するかつおが「初鰹」。8月頃には北海道の南まで辿り着き、今度はUターンして産卵に備えて南下しはじめます。三陸あたりの海から関東以南へ南下してくるかつおが「戻り鰹」となります。 初鰹は餌場に向かう途中で水揚げされるため、赤身でさっぱりとした味わい。逆に餌をたっぷり食べている戻り鰹は脂が乗っています。 たくさんの薬味とポン酢でいただくのはもちろん美味しいのですが、イタリアン

        • 新玉ねぎの丸ごとスープ 【レシピ動画】

          旬の新玉ねぎを丸ごと味わうスープ。 材料を用意したら1時間弱火でコトコト煮るだけの超簡単レシピです。 ■材料 2人分 (調理時間 80分) ・新玉ねぎ 2個 ・ベーコン 100g ・にんにく 1かけ ・白ワイン 50cc ・水 1000cc ・固形ブイヨン 1個 ・ローリエ 1枚 ・オリーブオイル 適量 ・塩 適量 ・こしょう 適量 ・イタリアンパセリ 適量 ■レシピ ①玉ねぎは先端と根を切り落とし、根の部分に十字に切り目を入れる ② 鍋にオリーブオイルをしいて潰したにん

          カルボナーラ 【レシピ動画】

          生クリームを使わず、最後はボウルで和えるだけ。ソースがダマになることもなく、失敗なしのカルボナーラです。 全卵を使っているので、飽きが来ないあっさりとした大人の味に仕上げています。 今回は自家製のパンチェッタを使用。パンチェッタの作り方もこちらに記してありますので、是非お試しください。 *パンチェッタはベーコンで、ペコリーノ・ロマーノはパルミジャーノやパルメザンチーズで代用可能です。 ■材料 1人前 (調理時間 30分) ・スパゲッティ 80g ・パンチェッタ 50g

          カルボナーラ 【レシピ動画】

          アマトリチャーナ 【レシピ動画】

          ローマの北東にあるアマトリーチェ村が発祥の「アマトリチャーナ」 たまねぎとパンチェッタ、ペコリーノ・ロマーノで作るトマトソースのパスタです。 たまねぎの甘み、豚肉(脂)の旨み、チーズのコク、そしてトマトの酸味が絶妙にマッチしたローマを代表する伝統的なパスタは一度食べると病みつきになる味わいです。 本場ではグアンチャーレという豚頬肉の塩漬けを使いますが、今回は自家製のパンチェッタを使用。パンチェッタの作り方もこちらに記してありますので、是非お試しください。 *パンチェッタ

          アマトリチャーナ 【レシピ動画】

          自家製パンチェッタ 【レシピ動画】

          豚バラ肉を塩漬けにし、熟成させて作るパンチェッタ。 イタリアではカルボナーラやアマトリチャーナなどのパスタソースはもちろん、野菜と一緒にソテーしたり、スープに入れたりと何かと重宝される食材で、スーパーやお肉屋さんに行けばどこでも手に入ります。日本ではなかなか売っているお店も少なく、仮に売っていたとしてもベーコンのように選択肢は多くありません。ちなみに、ベーコンは豚バラ肉を熟成させた後に、燻製して作ります。 本来であれば1ヵ月近く熟成させるパンチェッタですが、しっかりと塩で

          自家製パンチェッタ 【レシピ動画】

          ガルムージャ(春のスープ ルッカ風) 【レシピ動画】

          私が住んでいたトスカーナ州ルッカの伝統料理「ガルムージャ」です。 ルッカは周囲4キロメートルあまりを城壁で囲まれた中世の街並みが残る美しい街で、作曲家プッチーニの故郷としても有名です。私はそのプッチーニの生家(博物館)があるすぐそばのアパートに暮らしていて、毎日広場に鎮座するプッチーニの銅像を見ながら近くのレストランに通勤していました。日本から訪れる方はまだまだ多くないですが、フィレンツェから電車で1時間半。もし機会があれば、足を伸ばしてみてくださいね。 さて春の訪れを告

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          空豆とペコリーノ 【レシピ動画】

          春先のイタリアでは定番の食べ方です。 レシピと言っても、茹でた空豆をペコリーノ・ロマーノ、オリーブオイル、そしてブラックペッパーで和えるだけ。 ペコリーノ・ロマーノは、羊のミルクを原料としたイタリア最古と言われるチーズで、羊のことをイタリア語で「ペコラ」というところから、この名前がつきました。保存目的で作られていたという理由から、塩分がかなり強めなのが特徴です。 羊のミルク独特の甘い香りと強い塩っけが、ほっこりとした食感の空豆とよく合います。ワインのおつまみとしても最高の

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          無水イタリアンカレー 【レシピ動画】

          イタリアンの定番人気料理カチャトーラ(鶏のトマト煮込み)を作る要領でカレー作り。水を使わずに、たっぷりのホールトマトで煮込んでいきます。 いつものカレーを少しアレンジするだけで、ハヤシライスとも、ビーフストロガノフとも違うイタリアンカレーの出来上がりです。 ■材料 4~5人分(調理時間 60分) ・鶏もも肉 450g ・玉ねぎ 2個 ・ホールトマト 2缶 ・にんにく 1かけ ・マッシュルーム 12個 ・赤ワイン 200ml ・ローリエ 1枚 ・市販のカレールー 5皿分 ・

          無水イタリアンカレー 【レシピ動画】

          鶏のディアボラ風(チキンソテー) 【レシピ動画】

          イタリア定番のチキンソテー。ディアボラとはイタリア語で「悪魔の」という意味。諸説ありますが、パリッと焼いた鶏の皮目が、悪魔がマントを広げた姿に似ていることから「悪魔風」と名付けられたとか。 イタリアでは鶏肉とローズマリー、レモンは鉄板の組み合わせ。使う材料も少なく、フライパンで簡単に調理できるのもこのディアボラの魅力です。 美味しく作るポイントは 鶏肉が縮まらないように重しをしながら皮目を香ばしくパリッと焼き付けること。そして、途中から蓋をしてじっくり弱火で蒸し焼きにする

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          アンチョビとクリームチーズのポテトサラダ 【レシピ動画】

          マヨネーズを使わず、アンチョビの塩気とクリームチーズのコク、マスタードの酸味でいただくポテトサラダです。 美味しく作るポイントは 1.じゃがいもの旨味を閉じ込めるため、皮を剥かずに丸ごと加熱する 2.じゃがいもは熱いうちに潰す→水分が飛んでホクホク感が残る 3.味付けも温かいうちに→調味料がよく馴染んで味が染みる ※マヨネーズを使う場合は分離してしまうので粗熱が取れてから 4.旨味となる調味料(アンチョビ、クリームチーズ、マスタード)をしっかりと効かせる ことです。 仕上

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          ミラノ風カツレツ 【レシピ動画】

          ミラノ風カツレツ(コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ)です。 本来は仔牛肉でやりますが、今回は手に入りやすいトンカツ用の豚ロース肉で。揚げ焼きするイタリアのとんかつはチーズの風味たっぷりに仕上げます。使う油も少ないので、ヘルシーでかつお手軽なのも嬉しいですね。 ■材料 2名分(調理時間 30分) ・豚ロース肉 2枚(1枚100~120g程度) ・卵 2個 ・パルミジャーノチーズ 20g ・薄力粉 適量 ・細かいパン粉 適量 ・無塩バター 10g ・オリーブオイル 適量 ・塩 

          ミラノ風カツレツ 【レシピ動画】

          納豆とトマトの出汁パスタ 【レシピ動画】

          パスタを茹でるのに、顆粒だしを使う贅沢なレシピですが、パスタがしっかりと出汁の旨味を吸い込んだ上に、納豆、トマト、アンチョビのソースが絡みつく絶品和風パスタです。 納豆とトマトのソースはパスタのみならず、ご飯にかけても、お豆腐にかけても美味しく召し上がっていただけます。多めに作り置きして、冷蔵保存もオススメです。 ■材料 1人前(調理時間 20分) ・スパゲッティ 80g ・納豆 1パック ・トマト 1/2個 ・アンチョビ 2枚 ・白ワイン 30cc ・顆粒だし 1パック

          納豆とトマトの出汁パスタ 【レシピ動画】

          マリトッツォ 【レシピ動画】

          ローマ発祥の生クリームがこれでもかとサンドされたパン。イタリアではバールで朝食にマリトッツォのような甘めのパンとエスプレッソが定番。季節のフルーツをサンドするのも楽しいですよ。 ポイントは何と言っても生クリームを美味しく泡立てるに尽きます。甘さはお好みで調整してください。生クリームを挟んだあとはパンに馴染ませるために、30分〜1時間ほど冷蔵庫で冷やしておくと更に美味しくなります。 ■材料 4人分 (調理時間 10分) ・丸パン 4個 ・生クリーム(動物性) 200ml ・

          マリトッツォ 【レシピ動画】

          牡蠣のチャウダー 【レシピ動画】

          半量の牡蠣はミキサーにかけてペースト状にし、牡蠣ごと飲んでしまおうという濃厚チャウダーです。 牡蠣は塩と片栗粉を使ってしっかり2度洗いすることで、表面やヒダの部分についた汚れがしっかり落ちます。汚れをすすぐ際は水の中で優しく扱ってくださいね。丁寧に下ごしらえした牡蠣は輝きを増して、調理しても縮みにくくぷりっぷりに仕上がります。 チャウダーは通常小麦粉を使ってとろみを出すのですが、今回は玉ネギ、じゃがいも、牡蠣をミキサーにかけることでとろみを出します。素材だけの旨みをしっか

          牡蠣のチャウダー 【レシピ動画】