この世は金です
けっきょくどんなセミナーでも
スピのセミナーでも
「これを知れば豊かになれます」と言って
結局は「お金」を匂わせます
豊かさ＝お金はわかりやすいですからね
（キレイな包装紙に包んであっても
中身はゲンナマです 政治家の料亭の世界のように
知らんけど、、、別にお金が汚いと言ってるわけではなく）
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それは、参加者の認識が
「しあわせ＝お金」だからです
そういう自己認識の世界で商売するには
「そう言うしかないのです」
だって、心に言葉が届かないからです
（アリクイの目の前に、ステーキを置いても
見向きもされないように、、、きっと）
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しかし「しあわせ＝お金」の自己認識の世界で
豊かになりたいとは
＝今、お金に不足を感じている
ということです
＝お金が欲しい世界です
どんなエネルギーが循環しているのでしょう？
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「あー、オレもお金がほしいです」
で、そこで、
順番を変えてみたらどうなんだ？
と、思ったわけです
だって
お金第一の自己認識の世界で
30年間生きてきて
「ちっとも上手くいかない」
「追えば、追うほど逃げられる」
（やさしく去っていったあの娘のように、、、）
だからです
（うまくいかなかったら、打ち手を変えるのは
まあまあ社会の常識です）
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順番を変えるとは？
まず、お金を欲しがるのでなく
お金が寄ってくる自分になれないか？と
お金第一から、お金以外を第一にしたら
どうなるんだろう？と
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「感謝されて、お金をもらう」
よく聴くフレーズです
でも、それも、微妙ーなところ
手段：感謝されることをする
目的：お金をもらう
なのか？
目的：感謝される自分になる
おまけ：お金をもらう
なのか？
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そこで、考えたのです
お金をもらったら、
・食料品
・衣類
・住むトコロ
とか
色々買うワケです
暮らしのために、遊びのために
じゃ、その中間のお金をなくして
直接それらを手に入れられないのか？
ダイレクトに
・食料品
・衣類
・住むトコロ
とかを、買わずにもらう
それは可能か？
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マリリンモンローだったら
可能だと思ったわけです
「おなかへっちゃったわー」と
つぶやけば
500人規模で食事の誘いがあるでしょう
「旅行にいきたいわー」と
ささやけば
すぐに
「カリブ海の夕陽を見ながら、冷えたダイキリでもどう？」とか
旅行に誘われちゃいそうです
「夏の日差しが強くてー」と
ちょっと困った顔をすれば
800個くらいの帽子が届くでしょう
（メルカリで売ります 笑 ）
つまり、そうなれば
お金はいらなくなるのです
カラダ一つでいいわけです
これは、理想の状態です
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お金がないから、何も出来ない
でも、なさそうです
「人としての魅力がないから なにも出来ない」
のかも知れません
（モンローをかんがみると）
ぢゃ、お金いらないから
・旅行に来て
・コレ食べて
・この服着て
・ココに住んで
・一緒にいて
の、魅力を蓄えればいいわけですよね
人として
じゃ、そっちの方向で試して見るかー
と、なったわけで
・お金第一
から
・お金以外を第一にしてみたら？
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これって、よく見ると
今流行の世にいう「インフルエンサー」なわけです
・お金いらないから、エステに来て
・お金いらないから、旅行に来て泊まって
・お金いらないから、この商品使って
すると、ですよ
「どの自己認識の世界でそれをやるか？」
あとは、
その世界を自分で選択するだけです
なので、
①は、うまくいかなかった経験済み。なので
まだ、
未体験の②で。
と、消去法です。
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しかし、
だけども、
けれど、
長いあいだ身体に染み付いている「この世は金さ」は
そりゃ中々手強いです
そもそも、自分がその世界に住んでいたのですから、
いくらアタマで
「お金は第一ぢゃないよね」とか
そっちを試そう！
とか、思っても
「カラダがついてこない」
そして、
周りの人もその世界の住人なので、
「お金は第一ぢゃないよね」とか、わかってもらえるハズがないのです。
「寝ぼけたコト言ってんぢゃねぇ！」のです
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と、なると、
自分で住む世界を変えないとイケナイ必要性が出てくるワケです。
①お金第一の自己認識の世界
②それ以外を第一の世界 に。
それは、コワイです
「わかっちゃいるけど、やめられない」の植木等の世界です
そりゃ、すぐに心が折れます
ビビります
躊躇します
迷います
自暴自棄にもなります
「もう、いい！」
「どうせ、オレの人生はこんなもんだ」
「今だって、まあまあ幸せだよな」
そんなふうに
始まったアタシの実験は
1年経ち
住む世界を変えてみることが出来ました
住む世界とは、
自己認識の世界です
「私は、私を○○と思っている」
・お金第一
から
・お金以以外を第一に
世界に変えてみた
と、言うことです
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もちろん、
どちらの世界が良い、悪いではありません
「どちらも、自由に自分で選べる自分になればいい」
だけです
そんな自分になる
そんな状態になる自分を創る
それを日々キープする
6ヶ月間の
トレーニングジム
はじめました
目的：感謝される自分になる
感謝できる自分になる
おまけ：お金をもらう
こんな感じの状態になるのです
＜追伸＞
よく考えると
この過程は
子離れの過程にも似てるなーと