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14年、ネット教育業界で
動画の撮影・編集などをしながら
裏側を見てきたが

「あー、やっぱりこの人達はビジネスマンだわー」と
思うことが、大いにある


やっぱり、最初の発想から
ビジネス発想なのである

そして、行動も目的もビジネス一色なのだ
迷いがない


そんなのを見てると
「これ、ちょっと脳の成りたちが、ちがう生き物だなー」と思う


たとえば、
ラインとキリン

たとえば、
ペリカンとあめんぼう

そのくらい、ちがうのだ


彼らは
お金を稼ぐことを、ゲームのように楽しめる人なのである

目標を決めて、困難や居心地の悪さを受け入れて
根性入れて、お金を稼ぐことを達成するのが
出来る人なのである


たいして、ボクはどんなかというと
「そこまでしたくないなー」とか

「いやー、お金も欲しいけど、心地いいのが優先だなー」とか

とにかく、根性とは無縁で
ビビリで、気合が入ってないのふぁ


「まったくもって、どうしよー」と思う


生きるには、お金は必要だし
でも、あんな根性ないし


だいたい、起業塾や、ビジネス講座、なにかのノウハウを教える先生は
ビジネス脳であることは多い
(当たり前だけど、、、それでビジネスがうまく行ってるんだから)


でも、ライオンが、キリンに
『オレのように肉を喰って強くなれ!』と言っても
無理な話であり

ペリカンがあめんぼに、
『口の下に大きな袋を作って、そこに魚入れときゃいいだけじゃん!』

と言っても、そもそも出来ない


ビジネスとはそういうものだ
それが常識だと言われる


ま、そう言われれば
「そうかー、そういうものかー」
「やっぱ、ビジネスって苦しいもんなんだねー」と思っていた


(草が好きなのに、肉を食おうとして
 水たまりでスイスイしてたいのに、口の下に大きな袋を育てろと)


でも、くやしいから
ビジネス脳でないキリンでも、あめんぼでも
ビジネスをうまくやるやり方がないのか?
と、ずーっと考えていた


ライオンでない、キリンの
ペリカンでない、あめんぼのやり方


そもそも最初のスタートの時の
脳の伝達のカタチがちがうので


同じことをやっても
体質的、体格的に上手にできないのだ
(僕らには、犬歯がないし、袋もない)

脳の仕組みで言えば
ビジネス脳でなく、ぼくらは儚げ脳なのである
(儚げ脳の特徴は、また別の機会にくわしく)


『また、そんな、稼ぐことから逃げてるだけでしょー』って言われそうだが
そうじゃない



ビジネスをする時に
キリン的に、あめんぼ的に捉え方を
よく自分たちに合うように変えて

行動のアプローチを変えればいいんじゃないか?
と思う


けっきょくのところ、
ビジネス脳の人が出来るのは、それを楽しんでるから
結果が出るので

儚げ脳の僕らも
自分たちの、体質・体格・性格にあったやり方で
楽しんでできるようにすれば
結果は出るだろう


そんなことを
かなりずーっと考えてる、そしてテストしてる


もし、君が僕と一緒で
キリンやあめんぼタイプで
ビジネス脳でなく、儚げ脳だったら

キット役に立てることがある
ちょっと、まっててね。











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