【10分間読書】転スラ英語版~1日目~一行目から全然進まない
こんにちは。
今日はバタバタしていて朝読書が出来ませんでした。
たまには話題を変えまして、先日ちょっと書きましたが、転スラの英語版を読みました。
ちなみに、私は転スラの原作小説の日本語版は、最新刊の21巻まで読んでおりまして、それなりにちゃんとした転スラファンです。
もちろんアニメも見てます!
この英語版は以前からなんとなく目を通していたものの、意味を深く調べたりしていなかったので、改めて頭からきっちり読んでいくことにしました。
ネタバレというほどでもないですが、作品の文章を引用しますので、気になる方はご注意くださいね。
解説はいつものようにChatGPTです。
これに関しては原文を知っているので、「へえ~、こう訳すのか!」みたいな驚きがたくさんありまして、さっそく一文目からこんな感じです。
この部分、原文だとこうです。
スライムに転生する前の主人公、三上さんが語り始めたところです。
転スラは基本的に一人称で物語が進みます。
最初からなるほどと思うんですけど、英語に翻訳したものを見ると、原文と文章の流れが違うんですよね。こっちの方が文章の流れが良いんでしょうか。
後半にかけて、「独身貴族」「37歳」「恋人なし」と畳みかけてくるような感じになってますね。
表現としては、最初の「何ということもない普通の生活」が"it was just your
typical kind of life"と芦原したり、「~に入社して」が"landed a job at~"になっていたり、いろいろと「へえ~」と思いますね。
最初読んだときは、最後の"No significant other."がよく分からなくて、「他に何の意味もないとか?って思ったんですが、「significant other」という表現では「重要な他者」、すなわち「恋人」や「配偶者」のことを指すそうでした。
「彼女はいない」ってどこで言ってるんだろう?と思ったら、ここで言ってたんですね。
あと、myriadってあまり聞かないなと思ってChatGPTに解説してもらったら、こんな感じの回答が。
なるほど~。「独身貴族」っていう詩的というか、ちょっと浮世離れした感じをこの単語で表しているんですかね。
もうこんな感じで、しょっぱなから全然進まなくなりました(笑)
これは勉強になります。
たまにこっちも並行で読み進めていこうと思います。
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