教育で重要な、英文法のある時制表現
FEIS運営のばしょうです。
今回は、教育で重要な文法表現というテーマで書いていきます。
中学や高校で、受験の面談があると、
ほとんどの先生にはこう言われます。
「今のままの成績だと、これくらいの学校にいけそうだね」
確かにそうです。
この成績の上がり方だと、もっと上の志望校には合格できません。
ですが、それだとモチベーションは上がりません。
どうすれば、志望校に合格できるのかが聞きたいのです。
合格まで、あとどれくらい勉強しないといけない。
こうやって勉強していったらいいよ、
という戦略が聞きたいのです。
この生徒には、受験の中で考えると3つの未来があります。
未来A:今以上に頑張らないと合格できないところに受かる
未来B:今の伸び具合でいったらいけるところに受かる
未来C:そこにも受からない。
さっきの先生だと、未来B止まりです。
ですが、ゴールから逆算して戦略を話してくれると、
なんだか、もう一瞬合格したような気分になります。
「こうやったらいける!」という道筋が見えるのです。
英語で、未来のことでも、
「すでに決定していて、そこに進んでいる未来のこと」は、
現在進行形で表します。
いろんな未来がある中で、
その未来が一番、臨場感が高い状態です。
ウーバーイーツのバイトをしようと思っても、
バイトの応募の仕方、始め方が分からないと
臨場感は高まらないのです。
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