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【note】サブスクを導入したら「時間とストレス」が劇的に減った話
◾️「無料にこだわること=コスパがいい」は本当?
「できるだけお金をかけずに済ませたい」と思ったことはありませんか?
私も以前はそうでした。
何かを始めるときはまず無料のものを探し、「お金を払うのはもったいない」と考えていました。
特に、便利なツールやサービスが増えてきた現代では、「無料で使えるなら、それで十分」と思うのは自然なことです。
でも、あるとき気づいたのです。
「無料にこだわることで、逆に損をしているのでは?」と。
例えば、私は4年前にヨガを始めようとしました。体を動かさずにデスクワークばかりしている生活に危機感を持ち、何か簡単にできる運動を探していました。
そこで見つけたのが、YouTubeのヨガ動画。
無料でたくさんのレッスンがあり、「これなら続けられそうだ」と思いました。
しかし、現実は違いました。
最初のうちは毎日動画を見てヨガをしていましたが、次第に「いつも同じ動画だと飽きる」「新しい動画を探すのが面倒」と感じるように。
そして、気づけばヨガをしなくなっていました。
無料だからこそ、「自分で選ぶ手間」が発生してしまい、継続できなかったのです。
これと同じような経験、ありませんか?
無料の範囲で試してみたものの、不便が多くて結局使わなくなった。
安く済ませようとした結果、逆に時間や手間がかかってしまった。
このとき、「サブスクを利用すること=無駄遣い」ではなく、「サブスクを利用することで時間と手間を削減できるのでは?」という視点を持つようになりました。
そこから、私はサブスクを積極的に活用するようになりました。
結果として、生活の質が格段に向上し、無駄なストレスから解放されたのです。
今回は、そんな私の体験をもとに、サブスクがどのように時間とストレスを減らしてくれたのかをお話しします。
◯このブログを読むと得られるメリット
・サブスクは「無駄な支出」ではなく、「時間とストレスを減らす投資」だと理解できる
・無料サービスにこだわることで、かえって損をする理由がわかる
・サブスクを活用して、日々の負担を減らしながら生活の質を向上させる方法が学べる
・自己投資として、賢くお金を使う考え方が身につく
・「節約=得」という固定観念を見直し、より合理的なお金の使い方ができるようになる
・実際に私が活用して効果を感じたサブスクを紹介し、使いこなすためのヒントを得られる
・お金と時間のバランスを最適化し、日々の暮らしを快適にするライフハックを学べる
本題に入る前にお知らせです。
ただいま、2冊目のKindle本を執筆中です。
テーマは「育休を取りたくても取れない」という悩みを抱えるパパたちへの解決策です。
初心者パパでも安心して育休が取れるよう、男性育休の完全ガイドとして、実際の体験や具体的なアドバイスを盛り込んだ一冊に仕上げる予定です。
発売後は、育児に悩むパパたちにとって頼れる一冊となることを目指しています。
ぜひ楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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また、私の1冊目のKindle本もご紹介させてください。
仕事が忙しくて家事育児ができないというパパに向けて、昨年Kindle本を出版しました。
ぜひ手に取っていただけると幸いです。
Kindle Unlimitedなら読み放題で読むことができます。
◾️私を変えた4つのサブスク
① オンラインヨガを4年以上継続!SOELUで習慣化
ヨガを習慣化するために、最終的に私はオンラインヨガのサブスクを利用することにしました。
無料の動画で試していたときは、いつも同じレッスンばかりで飽きてしまったり、新しい動画を探すのが面倒になったりして、結局続かなくなってしまいました。
そこで導入したのが、毎日新しいレッスンが受けられるオンラインヨガのサブスク。
私は「SOELU(ソエル)」というサービスを利用しています。
SOELUでは、早朝から深夜まで多様なインストラクターがさまざまなジャンルのレッスンを開催しています。
自分の好きな時間に、興味のあるレッスンを選んで受けられるため、スケジュールに柔軟に組み込むことができ、モチベーションを維持しやすいのが魅力です。
また、ライブレッスンとビデオレッスンの両方が用意されており、その日の気分や時間の都合に合わせて選べるのも便利なポイント。
特に、双方向のライブレッスンでは、インストラクターが直接アドバイスをくれるため、「ちゃんとできているのかな?」という不安がなくなり、継続しやすくなりました。
さらに、人目を気にせず自宅でできる点も、私にとっては大きなメリットでした。
スタジオに通う場合、着替えや移動の手間がかかるうえ、他の参加者の目が気になって集中できないこともあります。
しかし、オンラインなら寝起きのままでも気軽に取り組めるので、ちょっとした隙間時間にも無理なく続けられます。
こうして「継続のハードルをできる限り低くする」仕組みを取り入れたことで、今では4年以上ヨガを続けられています。
もし、無料の動画を探し続けていたら、今ごろヨガは続いていなかったでしょう。
この経験から、「お金をかけることで、継続のハードルを下げる」という考え方を学びました。
無料にこだわるよりも、少しの投資で「続けやすい環境を整える」ことが、習慣化への近道だと実感しています。
⭐️SOELU
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② 作業30分に短縮!マネーフォワードで家計管理を効率化
家計管理は、多くの人にとって面倒に感じる作業のひとつですよね。
私も以前は、無料の家計簿アプリを使い、毎月手動で収支を記録していました。しかし、この作業がとにかく大変でした。
・銀行口座、クレジットカード、現金の収支をすべて手動入力
・家計(共用)と個人の財布を分けて管理する作業が複雑
・数時間かけて記録しても、残高が合わないとさらに時間がかかる
あるとき、家計簿をつけるのに6時間も費やしてしまったことがありました。
家計簿を管理するはずが、逆に時間と労力を奪われている感覚に陥り、「これはもう、システムに任せたほうがいい」と強く思いました。
そこで導入したのが、マネーフォワード MEの有料版です。
マネーフォワード MEの最大の特徴は、銀行やクレジットカード、電子マネー、証券口座など、さまざまな金融機関と自動連携できること。
これにより、口座の入出金やクレジットカードの利用履歴がリアルタイムで家計簿に反映されるため、手入力の手間がほぼゼロになります。
また、カテゴリー自動分類機能があり、「食費」「光熱費」「通信費」といった支出を自動で振り分けてくれるため、「どこにお金を使っているのか」が一目でわかる ようになりました。
このおかげで、家計簿をつける時間が 月6時間 → 30分 に短縮。
以前は毎月家計管理に追われていたのが、今ではアプリを開くだけで「今月はあとどれくらい使えるか?」がすぐに把握できるようになりました。
さらに、収支レポート機能を活用すれば、「先月と比べて何にお金を使いすぎているのか」「年間でどれくらい貯金できそうか」などもグラフで確認できるので、家計の改善もしやすくなりました。
以前は、手動の家計簿管理がストレスになり、夫婦間の負担の偏りを感じることもありました。
しかし、マネーフォワード MEを導入してからは、家計管理の手間が減り、ストレスなく夫婦で情報を共有できるようになりました。
この 「時間の節約」と「管理の効率化」 こそ、サブスクの最大の価値だと実感しています。
家計簿をつけることが目的ではなく、家計をしっかり把握し、賢くお金を使うことが本来の目的。
そのためにも、負担を最小限にして続けられる環境を整えることが大切だと学びました。
もし、家計簿をつけることが負担になっているなら、思い切って「自動化」という選択肢を取り入れてみるのも一つの手だと思います。
⭐️Money Forward ME
③ 作業スピードが劇的に向上!ChatGPT有料版で仕事を効率化
仕事の効率を上げるために、私は ChatGPTの有料プランを利用しています。
もともと無料プランを使っていましたが、次第に作業がスムーズに進まないことがストレスになっていました。
具体的には、以下のような不便がありました。
・文字数制限が厳しく、長文の処理が途中で打ち切られる
・途中でリセットされ、会話の文脈を引き継げない
・反応が遅く、作業の流れが途切れてしまう
このような問題があると、文章の推敲やアイデア整理をするたびに手間が増え、「結局自分でやったほうが早いのでは?」と感じることも多くなりました。
そこで、思い切って有料プランに切り替えたところ、以下のような圧倒的な変化がありました。
長文の処理がスムーズになり、大量の情報を一度に整理できる
文脈をしっかり理解し、より精度の高い回答を返してくれる
反応速度が向上し、作業の流れが止まらなくなった
特に、長文の要約や文章の推敲が一瞬で終わるようになったのは、大きなメリットでした。
例えば、メールや資料の作成では、今までは自分で考えながらまとめることに時間をかけていましたが、今では大まかな内容を伝えれば、自然な文章に仕上げてくれるため、作業時間を大幅に短縮できています。
また、アイデア出しや構成案を考えるときも、ChatGPTに「こういう記事を書きたい」と伝えるだけで、瞬時に複数のアイデアを提案してくれるので、ゼロから考える手間がなくなりました。
こうして「お金で処理能力を買う」という考え方にシフトしたことで、ストレスが激減し、作業スピードも格段に向上しました。
今では、この月額3,000円があるおかげで、1日1時間以上の時短ができていると感じています。
時間は有限です。
だからこそ、「人間がやるべき仕事」と「ツールに任せるべき作業」を明確に分けることで、より価値のある時間の使い方ができるようになったと実感しています。
⭐️Chat GPT
④ 知識のインプットを最大化する Kindle Unlimited の活用
私は Kindle Unlimited(月額980円) を利用しています。
もともと年間200冊以上の本を図書館で借りて読んでいるのですが、ニッチな分野の本はなかなか見つからず、新しいトレンドに関する情報を得るのが難しいと感じていました。
特に、テクノロジーやビジネス、最新の研究成果を扱った書籍は、図書館のラインナップにないことが多く、知識のアップデートに限界を感じていたのです。
そこで、定額制でさまざまな本が読み放題の Kindle Unlimited を試してみたところ、その利便性にすぐに気づきました。
特に以下のようなメリットが大きかったです。
・月額980円で幅広いジャンルの本を好きなだけ読める
・最新のトレンドや個人出版の情報を手軽にチェックできる
・高額な専門書を購入する前に、お試し感覚で読める
・「買うほどではないが興味のある本」に気軽に手を出せる
このサービスを活用するようになってから、知識のインプット量が飛躍的に増えました。
特に、ビジネスやテクノロジーの分野では情報の鮮度が重要です。
紙の本は出版までに時間がかかるため、最新情報を得るには向いていないことがありますが、Kindle Unlimited なら個人出版の新しい本をすぐにチェックできるのが大きな魅力です。
また、書店で立ち読みするような感覚で、気軽にさまざまなジャンルの本に触れられるのもメリットのひとつです。
「とりあえず読んでみよう」と思えることで、今までなら選ばなかった本にも手を伸ばす機会が増えました。
結果として、自分の興味の幅が広がり、意外な発見につながることもあります。
さらに、「本を買うかどうか迷う時間」もなくなり、ストレスなく読書を楽しめるようになりました。
読みたい本がすぐ手元にあるという環境は、読書の習慣化にも役立っています。
もちろん、すべての本が読み放題に含まれているわけではありませんが、興味のある本が数冊でも読めれば、十分に元が取れるサービスだと感じています。
実際、私は Kindle Unlimited を使い始めてから、月に10冊以上は電子書籍で読むようになり、以前よりも効率的に情報を得られるようになりました。
「読みたいときにすぐ読める環境を整える」ことは、知識を得るためのハードルを下げ、インプットの量を最大化する大きな価値のある選択です。
これまで「本は1冊ずつ購入するもの」と考えていた私にとって、「定額制でいつでも気軽に読める」という Kindle Unlimited の存在は、読書のスタイルそのものを大きく変えるきっかけになりました。
⭐️Kindle unlimited
◾️心境の変化:「節約」から「投資」へ
以前の私は、「できるだけお金をかけずに済ませることが賢い選択」だと考えていました。
無料で使えるものは積極的に活用し、少しでも節約しようとするのが当たり前。
「タダでできるのに、お金を払うなんてもったいない」と、本気で思っていました。
でも、あるとき気づいたのです。
「無料だからこそ、逆に時間と労力を無駄にしているのでは?」と。
例えば、無料の家計簿アプリを使っていたとき。
家計と個人の支出を分ける作業が大変で、記録のたびに何時間もかかる。
やっと終わったと思ったら残高が合わなくて、さらに見直しに時間を取られる。
ヨガを始めたときも同じでした。
無料の動画でやろうとしたけど、毎回どの動画を見るか探すのが面倒になり、結局やらなくなる。
「節約しようとしているのに、なんでこんなに時間とストレスを費やしてるんだろう?」
そんな疑問が、私の考えを少しずつ変えていきました。
◯「お金を使うのがもったいない」から「時間を生み出すための投資」へ
この心境の変化を心理学の視点で振り返ると、「リソース保存理論」に当てはまることがわかります。
人は本能的に、自分が持っているリソース(お金・時間・エネルギーなど)を守ろうとする傾向があります。
特に、お金に対しては「減らしたくない」「できるだけ節約したい」という意識が働きやすく、「お金を使う=リソースの損失」と考えがちです。
私も以前は、できるだけ無料でやりくりしようと考えていました。
無料のヨガ動画を探し、家計簿アプリを手動で入力し、なんとか節約しようと努力していたのです。
でも、あるとき気づきました。
お金を節約することで、時間や労力という別のリソースを大量に消耗していることに。
例えば、無料の家計簿アプリを使っていたとき、銀行口座やクレジットカードの情報を手入力し、何時間もかけて収支を合わせる作業を続けていました。
それなのに、間違いが発生すればまた修正に時間を取られ、結局「節約したお金」よりも「失った時間」のほうが大きくなっていたのです。
ここで生まれたのが、心理学でいう「認知的不協和」という状態です。
認知的不協和とは、「自分の信じている価値観」と「現実」の間に矛盾が生じると、人は強いストレスを感じる、という心理現象です。
私の場合、「お金を節約するのは良いことだ」と思っていたのに、「節約のせいで、自分の時間や労力がどんどん奪われている」という現実が目の前にありました。
この2つの矛盾する考えが、不快感を生んでいたのです。
このストレスを解消するためには、どちらかの考えを変えるしかありません。
・「節約こそが正しい」と思い続けるのか
・「時間を生み出すためにお金を使うのもアリだ」と考えをアップデートするのか
私は後者を選びました。
時間を守るために、お金を投資するという考えに切り替えたのです。
ヨガのオンラインレッスンに月2,000円を払うことで、毎回動画を探す手間がなくなり、習慣化できた。
家計簿アプリの有料版を使うことで、記録の手間が激減し、6時間かかっていた作業が30分で終わるようになった。
ChatGPTの有料プランを使うことで、文章作成や要約の時間が圧倒的に短縮された。
こうして私は、お金を節約することよりも、時間を生み出すことに価値を感じるようになったのです。
サブスクは、単なる便利なツールではなく、自分の時間を取り戻すための手段なのだと実感しました。
◯ 実際にお金をかけて変わったこと
実際に、サブスクにお金をかけるようになってから、生活の質が大きく向上しました。
・オンラインヨガ
→ 「どの動画を見よう?」と悩む時間がなくなり、4年以上継続。
・家計簿アプリ
→ 記録が自動化され、6時間かかっていた作業が30分に短縮。
・ChatGPT
→ 仕事の効率が上がり、文章作成のストレスが激減。
・Kindle Unlimited
→ 迷わずどんどん本を読めるようになり、知識のインプット量が増加。
これは、心理学でいう「自己決定理論」とも関係しています。
人は、「自分で選んだもの」に対して、モチベーションが高まり、継続しやすくなるのです。
「やらなきゃ」と義務感で取り組むよりも、「自分が納得して選んだもの」のほうが、楽しんで続けられる。
だからこそ、無料の選択肢よりも、「お金を払って快適にする」ほうが、長続きするのだと気づきました。
◾️サブスクは「贅沢」ではなく「生活を整える道具」
お金をかけることに、最初は抵抗があるかもしれません。
私もそうでした。
でも、サブスクはただの贅沢ではなく、「生活をより快適にする道具」なんです。
時間とストレスを減らし、心の余裕を作る。
そのための投資だと考えると、納得できるようになりました。
今の私なら、かつての自分にこう伝えたいです。
「無料にこだわるより、“自分が楽になる方法”に目を向けてみて」
その先には、もっとラクで、もっと心地よい暮らしが待っています。
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