こんなときどうすればいい?。人を育て活かす「上司力」提唱の第一人者であるFeelWorks代表取締役の前川孝雄が、悩める管理職の皆さん向けに、ありがちなケースごとに二択クイズを出…
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2024年6月の記事一覧
Q33 納期が間近に迫ったプロジェクトで、担当の部下から「致命的なミスが発覚し、納期に間に合いません」とおろおろするばかり。どう対応する?
Q33 納期が間近に迫ったプロジェクトで、担当している部下から「致命的なミスが発覚しました」と報告があった。部下は「納期に間に合いません。どうしましょう……」とおろおろするばかり。どう対応する? A1 ミスがどの程度のものなのかを自分で確認し、対応の手順を部下に指示。プロジェクトに入って部下とともに全力を尽くす。 A2 ミスがなぜ起こったのか、どの程度のものなのかを部下に詳しく調べさせる。そのうえでどこからやり直すべきかを部下と話し合い、必要な人員や設備・材料を手配す
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Q31 入社2年目の若手部下に異動辞令を伝えたところ、「やりたい仕事があるのに会社の指示に従わなければならないのは納得できない」と固辞してきた。どう諭す?
Q31 入社2年目になるタイミングの若手部下に、異動辞令を伝えたところ、「私にはやりたい仕事があるのに会社の指示に従わなければならないのは納得できない」と固辞してきた。どう諭す? A1 「総合職として入社してきたのだから、異動辞令には従うものだよ。家庭の事情などで難しいわけでもないよね。それに、みんながやりたい仕事しかしなかったら、会社が成り立たないだろう」と言う。 A2 「やりたい仕事をこれまでの経験だけで決めつけなるのはもったいないよ。新しい仕事を通じて予想外の経
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