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人間らしい生活を取り戻す!


こんにちは。


2020年になったら、新年度に変わったら、何かを始めよう!と発起していた人も少なくないのではないのでしょうか。

そんな中でのこの新型コロナウイルスの影響で、やりたいことができないもどかしさや、自粛自粛で滅入ってしまうなど、抗えないストレスで"人間らしい生活"を奪われてしまうこともあると思います。

しょうがないとは分かっていても、なんだか無気力で疲れて元気が出ない。やらなきゃいけないことがあるのに手をつけられない。そんな症状が、この状況が続くとともに当たり前になってくるのです。


しかし"人間らしい生活"、取り戻したいですよね…。イキイキ働いてバリバリ外に出ていたアウトドア生活に、今更戻れるのかと不安になったりもすると思います。

そこで今回は、この自粛期間中も人間らしい生活を失わないためのアイデアをいくつかご紹介したいと思います。


①起きる時間を決める

毎朝同じ時間に起きること。出来れば毎日同じ時間に寝て、食事の時間もきちんと決めた方がいいです。規則正しく働いていた頃の生活リズムを思い出して、身体を躾けましょう。夜更かしして昼夜逆転…みたいなことになると、気持ちがベッドに沈みやすくなりますよ。(経験談)


②動くことを意識する

散歩でも筋トレでも、ストレッチでも、身体を動かすこと・筋肉をほぐすことを意識してみてください。特に散歩は太陽光を浴びてセロトニンという生き生きする成分が生成されますので不思議と元気になるかも。紫外線対策は忘れずに!


③換気をする

"密閉"を避けるためにも推奨されていることですが、実際空気の入れ替えって大切。私は朝起きてまず換気をするようにしています。

空気の流れが淀んで止まってくると、同時に時間の流れも淀みませんか?あれ、いつの間にこんな時間か…みたいな現象がお籠り生活だと起きやすいんですよね。計画的に1日のスケジュール管理ができたら理想ですが、難しい方はこまめに換気をして感覚をリセットして始める、というルーティンにするといいかも。


④着替える

部屋にいるときはリラックスしたいと部屋着を着ますよね。寝巻きのまま過ごしたりとか、コンビニだけならスウェットで行ってしまったりとか。

ただそうやって1日を過ごしてしまうと気合を入れるタイミングを逃しやすいです。ずっとだらだらしてしまうのを辞めたければ、まずは形から。シャキッと背筋が伸びる服や、大好きでテンションが上がる服、などをわざわざ着てみてください。

誰にも会わないとオシャレする必要もなくなってしまうし、身を綺麗にする理由がなくなって自分に甘えちゃうんですよね。だけどたまにはお化粧をしたり服を選んだりする楽しさを思い出してみてはどうでしょう?

特に女性は、ノーブラでずっといると胸の形が崩れてしまって大変らしいですよ…!!締め付けられるの私も苦手ですが、ブラトップに頼らずに勝負下着をつける日も必要かも…?


⑤水分をとる

家にいてずっと座っていると、なかなかトイレに行かなくなるらしいんですよ。不思議ですよね。動かずにいることで水分を欲さなくなるのは身体に良くないんです。

出来れば目につく場所に常に水を置いておいて、気付いた時には飲むように心がけると身体の中の水分の循環が良くなって調子が良くなります。水分とは言ってもできれば水が一番です。1日2Lが理想とはよく言いますが、なかなか難しいのでまずは1.5Lでチャレンジしてみてください!



以上5つ、少し気にしてみることで新型コロナウイルス終息後の社会復帰も断然楽になるはずですので、自粛期間も身体を叩き起こしながら皆んなで乗り越えていきましょう。


状況下で働いてくださっている方々への感謝と敬意を込めて。また一刻も早い終息を願って。

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mito
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