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お笑い芸人さんてすごすぎる


生理になって、生理痛に効くというタカアンドトシのトシさんの画像を眺めていてふと思った。

このコロナウイルスの状況下、たくさんのお笑い芸人さん達が笑いと気力を届けてくれた。


最近noteを始めた渡辺直美さんの一緒にご飯を食べれるYouTubeライブ、

霜降り明星の霜降りチューブ、

おばたのお兄さんのジブリモノマネ、

トレンディエンジェル斎藤さんのBTSダンスや鬼滅の刃再現、


どれも特段すごいことではなくても、その些細な発信が多くの人を救ってきたと思う。


もちろんアーティストの方々の発信や芸能人のインスタライブなども活発にはなってきたが、お笑い芸人さんが提供してくれるそのものには、私たちが一番欲しいと感じている、しょうもない日常が写っていた。


「お笑い芸人になりたい」と志す人が私の周りにはいなかった。面白い人がモテる時代はどんどん過ぎて、みんなが安定した社会のレールに乗っていた。

どういうきっかけで、お笑い芸人になろうと思うのだろうと丁度気になっていたところで、Twitterである記事が流れてきた。



一発屋と呼ばれるジョイマンの高木さんの記事です。


詳しくはぜひリンクに飛んで読んで欲しいのですが、お笑い芸人さんはその笑いが誰かを救えることをずっと前から知っていたんですね。

誰かの救世主に、ヒーローになれるお笑い芸人という職業に憧れ、夢となり、辛い現実と向き合いながらもお笑いを愛している。

自分にはそんな誰かのヒーローになれるような才能も根性もないものだなぁと思うと、雑な扱いを受けているなかなか売れない芸人さんたちをも尊敬してしまうものだ。


コロナウイルスが終息したら、行ったことのないお笑いライブにでも行ってみようかなと感じる今日この頃です。


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mito
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