料理をすると思考が整理できる、って本当?
このタイトルを見て、どう感じますか?何を考えましたか?
仕事に余裕がある時、在宅ワークなのでマフィンをよく焼きます。
今日は薄力粉を使ったパンを焼いています(パンは強力粉で作るのがほとんどです)。
私は手を動かす作業がPC以外ないからか、陶芸、軽いDIY含めて、料理が好きです。自分の基準でおいしい料理、を誰にも邪魔されずに作れるからかもしれません。
特にお菓子、パンを作る時、こねる・混ぜるの単純作業があって、その間何も考えない時間が自然とできることに気づきました。
この記事のタイトルは「料理をすると思考が整理できる」です。これ、人によって捉え方は様々かなと思うのですが、私は「料理をすると(その後に)思考が整理できる」という意味合いをこめてみました。
さて、今日は一体どんなものを作ろう?と余裕ができたとき、作業中は脳が空っぽになり、ひたすら目の前の作業に集中します。そして美味しく出来上がったものを食べながら「こんなもんか」と特別なおいしさというよりは納得をしています。これは、美味しいものを作ろうと思っていないかもしれないですね。
何をこの記事で伝えたかったかというと、「整う」感覚があることについてです。思考を整理する状態まで冷静になるには、まず無になる状態が自分には必要なんだと気づきました。メディテーション(瞑想?)、ヨガ、坐禅、などなど畏まったスタイルもありますね。自分は意外と、料理中にその事象が起こっていそうです。
まだ他にも無の状態な時間はあるのかな?と、マルチタスクなんだけれども脳は空っぽな状態を考えてみたいと思います。
これ、個人差がありそうですね!
ちなみに、お風呂の時間はデジタルデトックスにして、お風呂から上がったその一歩目で色々ネガティブなことを捉え直した昨夜でした。日常の生活で、時間帯、していることで考えやすいことがある気がしています。
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