構成案…って何!?!?!ざっくりメモ【Webライター初仕事】
最近やっと契約できたWebライターとしての初仕事。
クライエント様から「とりあえず構成案をお願いします」と言われました。
……。
構成案って………何??????
ということで今回は構成案について、作り方やコツまでお勉強がてら調べたことを簡単に記事にしちゃいます。
自分用のメモ的な用途もあるので、だいぶ端折って書きます。とにかくざっくり構成案のことを知りたい!という方は是非読んでいただきたいです。
最後に参考にしたサイトを載せるので、詳しく知りたい方は記事下部のリンクからどうぞ。
構成案とは
構成案とは、記事の骨組みのことです。
タイトルや見出しはもちろん、その記事の目的・ターゲット像も決めて書いておきます。
構成案の基本的な形は序論・本論・まとめ。
序論は、情報を知りたい読者が共感してくれて、「この記事は役立つかも!」と思ってくれるような導入と記事の概要を書きます。
本論では、読者が知りたい順番で情報を並べます。
まとめは、記事の内容をざっくりまとめたり、結論を書いたりします。
構成案の作り方9ステップ
メインキーワード選定
読者がどんなキーワードを検索してこの記事にたどり着くかを考える。
※キーワードも構成案にメモしておく。関連キーワードも調べる
メインキーワードと一緒に検索されている言葉を探し(Googleなど使って)、それもメモする。キーワードから、読者のニーズを考える
キーワードを並べてみて、検索した読者がどんなニーズをもっているか、文で表す。
例:△△を使った○○の簡単な作り方を知りたい!記事のターゲット像を細かく決める
年齢、性別、職業、ライフスタイル、趣味など細かく決めた人物像を作る。記事を読んだ結果、読者にどうなってほしいのかを決める
○○を購入してほしい、リンク先を見に行ってほしい、などの具体的な行動を書く。検索結果の上位10位を調査
自分の想定したターゲット像とズレが無いか確認。共通している見出しや内容は使ったほうが吉。見出しを作る
見出しの前半にキーワードを入れる。1つの構成は多くて2,3段読者が自覚していないニーズは無いか探る
「こんなことも知りたくないですか?」という内容を入れることで記事のオリジナリティが出せる。(知恵袋とかでキーワード検索して、皆の色んな悩みを探してみる。)本文を書きやすくする仕上げ
各見出しのざっくりとした内容、参考になりそうなサイトのURL、使う画像の引用元のURLなどをメモしておく。
構成案作りのコツ6つ
記事の目的を常に意識する
ターゲットを絞る
細かい設定のターゲット像を作る。そうでないと求心力の高い記事にならない。見出しの前半にキーワードを入れる
オリジナリティを出す
その記事にしかない情報を入れる。検索上位になりやすい。
(作り方のステップ8を参照)1つの見出しで伝えることは1つ
効率化する
構成案で使うサイトのブックマークや、構成案のテンプレなどを作っておく。
(構成案作りに役立つサイトなどは元記事で紹介されています。)
おわりに
構成案作りが初めてでも、コツを意識しながら1ステップずつ進めていけば、なんとか私にも作れそうだと感じました!
構成案が記事の質を左右するようですので、最初は必ず丁寧に作るように心がけたいと思います。
今回参考にさせていただいた記事はこちらです↓
より詳しい内容を知りたい方は是非見に行ってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡
あさみ