山積の経営課題を整理したら、歯科診療を通じて自分がやりたかったことが見えてきました
歯科医院の経営課題も大掃除
私は歯科医師は皆んながみんな優れた経営者ではないと思っています。山積された経営課題をフィードデンタルパートナーズがサポートしてくれたら、歯科診療を通じて本来自分がやりたかったことが見えてきました。
ー 大橋俊龍先生ー
Q.フィードデンタルパートナーズを導入したきっかけは?
ーFEEDー
2022年4月からデンタルパートナーズの導入をしていただいておりますが、導入のきっかけは何でしたか?
ー大橋先生ー
導入したきっかけは信頼できる先生からの紹介でしたね。
日々の診療が忙しくて介護保険請求などやらないといけないことに手が回らないという話を仲良しの先生にしたところ、フィードデンタルパートナーズが歯科医院の経営サポートのサービスをしていると教えてもらったことがきっかけでした。
Q.導入してどのような変化がありましたか?
ー大橋先生ー
まず、漠然と山積みになっていた「やらないといけないこと」を整理してくれたので、具体的に何をやらないといけないのかが分かりましたね。
ただ、やるべきことが具体的になっても日々の診療もあってなかなか着手できないままでしたし、普通のコンサルティングサービスだったら指示や提案で済んでしまうところをフィードさんは更に踏み込んで、実績を元に介護保険請求のデータ作成サポートや*国保連(国民健康保険団体連合会)への請求サポートまでしてくれたので、きちんと課題が一つずつ解決されていったんです。
ーFEEDー
介護保険請求の過去分の請求も結構たまっていましたけど、請求に必要な患者さんの情報が既にカルテに入っていたので、過去分の請求から着手することができてよかったです。未請求分の360万円分くらいが無事に戻ってきたので私も安心しました。
ー大橋先生ー
フィードさんと「やらないといけないこと」を整理している中で、介護保険請求ができるようになるための届出を提出していないことも分かって、そちらの届出のサポートもしていただきましたしね。
ーFEEDー
「か強診」の届出のサポートをしたのもこの時でしたよね。
ー大橋先生ー
そうでしたね!申請さえすれば取得できる状況だったのに、それにも気が付けていなかったので大変助かりました。
あとは古くなっていて再度届出が必要だった施設基準なども教えていただき、医院の体制を新たに整えることができたので自分の目指す歯科医院・地域歯科医療のビジョンも明確化することができました。今はそういった自分のビジョンを叶えるためのサポートもしてもらっています。
Q.先生の今後のビジョンとは?
ー大橋先生ー
具体的なビジョンとしてはまず、訪問歯科だけでは補えない部分を他業種と連携することで患者さんにとってより良い環境に整備していければと思っています。例えば眼鏡や補聴器、女性であれば美容などですね。ご家族の方や介護事業所の方と円滑にコミュニケーションが取れるようなツールも準備したいですね。あとは口腔ケアの指導と管理に力を入れたい患者さんと生活を共にする方たちが患者さんにセルフケアを指導できるように介護事業所の方向けの講演にもっと力を入れたいです。
自院のビジョンとしては、衛生士さんの雇用形態を広くしていきたいです。個人的には、個人事業主の衛生士さんが増えると衛生士さんと歯科医院の双方にとって良いと考えておりまして。個人事業主として勤務すれば衛生士さんは働き方や環境の選択肢が広がりますし、給与の基準を自分の中で持っていれば業務内容と給与の不満なども出にくくなると思うんですよね。これはあくまで私の考えなのですが。
ーFEED-
私たちとしても先生たちのお手伝いをさせていただくことで、地域の方々の健康を支えるお手伝いがしたいので、ぜひサポートさせてください。
ー大橋先生ー
こちらこそサポートのほどよろしくお願いします!フィードデンタルパートナーズは雇用契約や施設基準など更新が必要なもののメインテナンスが苦手な先生や、レセプトコンピュータに取得した施設基準の反映が出来ていない先生、届出を提出すれば施設基準が取得できると分かっているのにその届出を書き出す一歩がなかなか踏み出せない先生たちに私は強くおすすめしたいですね!
大橋先生と同じように、忙しくてなかなか手が付けられていなかった経営課題や、「訪問歯科の立上げ」と「か強診の取得」に興味がある先生は、いちどFEEDデンタルパートナーズの無料相談を受けてみませんか?
FEEDデンタルパートナーズの詳細についてはこちらのサイトからご確認ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?