【23年1月】資産運用月次レポート(半導体銘柄で好発進?/S&P500参戦/株主優待1件)
あっという間に1月が終了、2023年資産運用初レポです。
【1月の株式取引件数】
買付:2件
売却:2件
売却益:約5.5万円
2023年累積利益:5.5万円(手数料・税引前)
株の売買はすべて半導体関連銘柄でのスイングトレード。
テラプローブ(6627)とフェローテック(6890)で5.5万円の利益を確定した。
下のチャートでわかる通り、株価はいずれも1ヶ月で500円アップ。
年明けに1単位ずつ買えば猿でも10万円稼げたはずだが、せっかちな私はその半分の利益に終わった。
【1月末時点の含み損】
昨年末の-369万円に対し、赤字額は10万円ほど回復。
今年の目標は「売却益50万円&含み損100万円削減」なのだが、現時点ではまずまずの滑り出し。
基本的には引き続き株以外の投資商品へ資金移動をしつつ、それだけだと面白くないので今回のようにスイングトレードで小遣い稼ぎを楽しみたい。
株以外の投資商品については、家族3人のNISA枠をフル活用しようと思っている。
さっそく1月はS&P500インデックスファンドにボーナスを投入した。
S&P500を選んだのは、「今後も世界中の資金がアメリカに集まり続け、経済成長し続けるだろう」と言われているから。(←ネットの受け売り)
昨年は円安で手が出しづらかったものの最近は円高に戻りつつあり、遅ればせながらの参戦となった。
老後資金を増やすためには、日本の株でくずぶるよりはよほど期待できるのではと思っている。(個人の感想です)
さて1月は、5年越しの塩漬け銘柄であるファースト住建(8917)から株主優待が届いた。
現在は私名義と夫名義で1単位ずつ保有しているので、500円クオカードが2枚。
金額は僅かだが年に2回貰えるのが有難い。
ちなみに配当は1株当たり43円、こちらも年2回貰える。
ところがこの銘柄の我が家の含み損は、2単位あわせて-15万円💦
仮に配当と優待が現状維持だとしても、あと数年はホールドしないと元が取れない。
こういった塩漬け銘柄を沢山抱えている私は、株から足を洗おうにもなかなか洗えない、万年素人トレーダーなのである。
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