最優先は国民の生命と財産を守ること。
それが守られた中での国民の生活があるわけで、ウクライナ戦争からみえるのは、同じような環境に日本が置かれたときに、極めて「国民の生命と財産」がおびやかされるということですね…
しかも日本の周りには、北方領土を不法占拠しているロシアが北海道も視野であることを明確に述べているし、まだ裏が完全に取れてはいませんが、北海道に住むアイヌの人たちがロシアに救いの手紙を送っているとの情報もSNSに上がってきているようで、これは完全にロシアに悪用されますよね~、北海道侵攻時には…
次に中国。台湾進攻も現実味を帯びているし、同時なのか尖閣も危ない。また、昨今日本周辺への軍事的なちょっかいも出してきているし、なにより一般の漁船だとして数年前に日本に近い太平洋でサンゴ礁(高価な赤サンゴ等)を根こそぎ略奪しましたよね~♬
そして韓国。竹島を不法占拠してもう何年になる?その事実があるにも関わらず、日本の国会議員は韓国に対し無礼を受けてもヘラヘラと近寄る…泥棒が訪ねてきて、しかも次期泥棒親分が決まったらしく、その子分が日本に訪ねてきて総理が相手するって、これこそお花畑そのもの…何考えているのだろう、この国の偉いと言われる人たちは…
そして北朝鮮。これだけ日本のEEZ内に、またある時は日本の本土を越えてミサイル打たれているのに静観しているだけ…しかも拉致問題ってアメリカに頼るんじゃなくて、本当は日本が主体的に果たすべき「国民の生命と財産を守る一丁目一番地な案件」なんですよ!
以下の記事で前統合幕僚長が言っている通り、非核三原則よりも国民の生命財産の方が上なんですよね~♬
国会もモリカケサクラよりも国民の生命と財産が優先順位のはずだけど、何やっているのかって感じですね~♬
ウクライナの惨状を見ていればわかると思うけど、国民の生命と財産が守れないと、いくらマイナンバーの議論や、夫婦別姓議論、消費税議論、少年法改正、その他いろいろな議論や審議をしても、国民の生命と財産がまず守られなかったら、それらを優先しても国民が国土からいなくなったら意味がないでしょうに…
国民から選ばれて国会に送られた国会議員は、もっとまじめに国のことを考えようよ… 次期参院選をアイドルの人気投票もどきをやろうとしている暇があるんだったら…