個人的には、小池さんの勝利かな…
東京都は例のグローバルダイニングからの裁判で、多分私権制限出来ない状態で、例え負けなくても、その意思決定の根拠という点では微妙になると思います…
でも、あの西村発言が仮に水面下であっても始動していたら、少なくともグローバルダイニングは潰れる可能性が高くなったでしょうから、ニュースに上がってきても、小池さんの意思決定が問題になるところまで追求されることもなくなりますよね〜♫
東京都議選の小池さんの戦法に、自民は第1党を確保したところで、ある意味完敗だったわけで、都政で優位に立つには小池さんの力が必要になってきた…
小池さんは、都民ファーストの公約の無観客開催を、とりあえずは実現するため、都政での自民との協力を切り札に、無観客で根回しを行ったって感じかな〜♫
政府も、今回の五輪の開催地は東京で、都議選後に2Fや尾身さんのもとに駆けつけ、早々に根回しが済んでいたわけで、菅さんも、後ろ盾の2Fやコロナ対策の尾身さん始め、外堀を埋められた状態で、開催する東京都知事の意思決定には逆らえないということだったのかも…
その意味では、菅内閣は小池さん一人に負けてしまった感がしますね〜♫
小池さんは五輪さえ終われば、自分の都知事の役割は終えたとして、国政に鞍替えする気満々だろうから、東京9区での無所属立候補と、自民が対立候補の擁立をしないことということを2Fと事前確認して、当選後世間やマスコミが知らない間に、自民の2F派に入っているという感じになるというのが、基本的な予測ですよね〜♫
でも、小池さんの唯一のネックは、学歴詐称問題(出席日数が足りないので、最優秀かつ飛び級じゃないと卒業そのものが無理という論あり)なので、ジャーナリストはそこのところを徹底的に調査しないと、ジャーナリストの役割は果たせないですよね〜♫
小池さんにとってはシナリオ通りに世の中が動いているので、順風満帆なのかも知れないけど、何処かに大きな棘があるように思いますね〜♫
とはいえ、感情的な「安心安全戦法」が例の豊洲問題はじめ、それ移行も通じていると言うことは、世間も政府も感情論に流されているということかも… もしかして、感情論ということは、日本の韓国化ということなのかも… 哀れなものだ…