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従業員コメンテーターには覚悟がない

相変わらず薄っぺらい論調

その軽さには覚悟というものがない

少なくとも論調を貼るのであれば、先の東京五輪関連では、自社の東京五輪放送を取りやめるもしくはそのためのロンジンを社内で張る必要があったはず…

結局何のアクションも起こさない

これは論客としては卑怯だ

故に視聴率さえ取れれば、ご自身の主義主張がコロコロ変わろうが良いということか

何処かの政党のSNSも同じ論理

潔いことを言っても、所詮給料もらえばそれてよいのだろう

所詮サラリーマンコメンテーターやサラリーマン的国会議員


北京五輪については、東京五輪であれほど騒いでいたのに、静観している様子…

オミクロン株で中国の数カ所の都市がロックダウンされていてもお構いなし…

中国での感染のニュースは五輪の話題でかき消されて、某従業員評論家にはむしろ話題に上らせない意味では良かったと思われているのかも…

まあ、従業員だから所属組織には忖度するよね~♫


さて、本日話題の件では、どうコメントされるのかな?

社長が会社の金を私的に使うんだから、当然ながらその取り巻き連中は、それを知ってて黙認していたか、同じようなことは許されると思っていたのでしょうから、本来だったらあと数人同様のことで表沙汰になるような気がするけど…

でも、そのような人たちが、社長を刺したって感じもしなくはないけど、どうなんだろう… さて、同局の従業員コメンテーターは、当然ながら根本的なところまでの調査と処分、関係者の入念な取材、再発防止策とその徹底くらいは最低限、例のワイドショーでお披露目しないと、日頃の批判めいたコメントが泣くよね~♫

攻撃的な人は防御が弱いので、いざご自身にブーメランが向いた時に、例の取材対象の遺書すら返さない記者のように、「何でもスルー」してしまうのかな?

彼らの責任とは、そんなに軽いものであり、その軽さの対応でも良いと、これまで批判を迫ってきたのであろうか?

とりあえず、人を批判したりするんだったら、その批判する側も、自分に向けられた批判に対し、どう応えるのか模範を見せてほしいものですね… それがプロだろうに…


(企業の不祥事については、これも参照)

もしかしたら、今後日本の雇用の流動性が進めば、長期のデータ不正など、長期間に渡る不正というのは暴かれやすくなるのかも知れませんね♫

そのために、日本の退職金制度というのはやめてしまうということも一理あるかも…

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