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力量判断…
今の会社組織、それも大きいところは偉くなるほど考える人が少ないですね♪
こんな記事もありました…
トップの意思決定といっても選択肢を与えられて選ぶだけなので、非常事態など緊急性が高くなるほど、日頃考える癖が出来てないので部下任せになりますよね~♪
その部下も日頃考えることが少ないので、得られる選択肢も軟弱なもの…
結局会社名や過去のお得意さんなどで、それら偉い人が官民含め天下るけど、使えない人が多いという状態で…
それでもお得意さんとのつながりが築ければ、その人の人件費をまかなえるので、別に天下り後に活躍しなくても仕事しなくても何とかなっていたけど、今の御時世、そのつながりも細く、そのつながりからの利益も細くなってきた…
これまでは金づる関係なので従業員も黙っていたけど、利益につながらない天下りに意見が出てきて、そうそう実力や名声もない人間を雇う気はなくなってくるのだろう…
その意味では、日本は下手にキャリアアップすると、使えない人間、つまり思考停止人間にまっしぐらということも多いかと…
有名所の企業が打ち出したサービスが基本的なところでどうしようもない状態(某コンビニの支払いに関するサービスなどでの認証問題等々…)でお目見えしたりするのも、考えが浅はかなまま投入してしまう(決断してしまう)実例かな~♪
肩書で偉そうな人は、その人と会話するとほとんど力量はわかりますよね~♪
謙虚な人は良いけれど、少し尖った感じだと、良い方に尖っている人と、思考停止状態の尖った人と、すぐに分かりますよね~♪
わたしも昔は先手先手でガンガン喋りまくったけど、最近はニコニコしながら聞き役に徹しています…
知らないうちに初対面の人でも力量判断しているのかも…
サラリーマン役員が多くなると、チャレンジしなくなるのかも…
チャレンジのない企業はそのうち衰えていくだろうから、現状で持ちこたえている企業も、10年先、20年先はどうなるのやら…
とは言いつつ、わたしの本業も、もう放物線の下降状態なので、そろそろ泥舟から降りようかと画策中…
厳しい船での舵取りができるような人が見当たらないから、その力量判断の末の結論…
さて、次なる業界を探しますか〜♫