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業界を知っている人と知らない人で評価は分かれたりして…

世間的には暴言のように聞こえるかも知れないけど、意外に一般企業でも上層部の言葉はこのような感じが多いですね〜♫

まあ、その前に、大きなシステムのベンダーなどは、確かに入札段階では勉強してるけど、一度決まってランニングコスト段階になると、もう独自なシステムなのを良いことに、随意契約(そのシステムの詳細な中身を知っている企業が1社しかいないという理由)になることを知っていて、かなり高価な値を見積もってくるんですよね〜♫

知人がいっぱいいるから社名も略称も使いませんが、例えば監視画面のPC上の名称を変更するだけで、一声3桁… 馬鹿じゃないのと思うけど、他の業者にふると、仕様外の改修が加えられたということで24時間監視もその後の障害対応もしてくれないということになり、立場逆転ってことになります…

まあちょっとした変更加えるだけ(多分、設定の記述を数行変更するだけ)で、ある企業は一声300万とか500万という状態…

そんなことを知っているから、新しいシステムなどを導入する際には注意しておかないといけないわけだけど、経理も初期投資を気にするあまり、ランニングコストが疎かになっていたりして、まったく学習効果なし… 

また、仕様書書いてる組織も過去の苦労を度外視して、新しくポストを得た人が、自分の成果を気にするあまり、安価で導入したと粋がるけど、その御蔭でランニングコストと改修費用は想定外にお高くなるという有様… 

結果的に高価になったという負の評価はつかないから、やりたい放題がまかり通っていたりする…

個人的には、この公開された言葉程度に、実は導入したユーザー組織は思っているところもあるんですよね〜♫

ちょっと脱線したけど、政府関係の受注額(初期投資)って明らかに高いですよね〜♫ 普通はもっと叩くでしょうに…


まあなめられ続けている状態だと思うので、このくらい「内部の会話として」ドスが効いていたほうが良い気はしますね〜♫ 世間的にはひいてしまう表現かも知れませんが…


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