ベンダーのカモ
最近腹立たしいのは、顧客企業のクラウド環境を利用して、自分たちの技術習得をしようとするベンダーがいることですね…
何回運用制限をかけないと行けないのか、クラウドのメリットも多いけど、最近はデメリットに泣く場面も多くなってきた…
それと、前から言われているように、一度、新規システムを納入できたら、ユーザーをカモにするところが多くて、本当にちょっとしたことでも、一声500万をふっかけてくる…
いや、監視端末の文字を数文字変更するだけで、随意契約されることを隠れ蓑に、高額をふっかけるってありえんだろーーーーっと思う…
一時期、平井デジタル担当相の某ベンダーを干す発言があったけど、あの程度であれば、まだまだ「さざ波、屁でもない」状態かと…
今は、何かあったときのために国内ベンダーを利用する企業が大きけど、そのうち、バックアップできる機材や緊急メンテできる人材確保を条件に、国内ベンダーから他に乗り換える企業というのもでてくるかも…
それこそランニングコストや改修・改善のコストを含めた何らかの仕様書の工夫をして、カモられるのを阻止する必要があるのだと思うけど、この辺のことを企業の経営意思決定層が、な~んにもわからなくて過去を踏襲した馬鹿な見解ばかりするので、お金が溝に捨てられてる感が半端ないですね…